EC studio EC studio 社長ブログ

その他の記事一覧

2008年10月28日

キルギス ウルルン滞在記

■1日目

10月16日~10月22日までキルギス共和国に行ってきました。
行くきっかけは3年前からアウトソーシング開発に出している
ユニークテクノロジーズ社のアジス社長の結婚式への参加でした。

これまでも行きたいなぁと思いつつも、時間的な問題があって
なかなか行けませんでした。それでは早速キルギスレポートへ移ります。

キルギスは中国の左上に位置する中央アジアに属する国です。
ちなみに私の泊まったホテルは下記の場所になります。


大きな地図で見る

日本から直行便はなく、モスクワ経由かカザフスタン経由になります。
カザフスタン経由は車での移動も必要であるため、モスクワ経由を
選択しました。

ただ、モスクワ経由の場合、飛行機の乗り換えの待ち時間が
行きは5時間、帰りは10時間空港内で待機する必要があります。
つまりキルギスまではドア to ドアで軽く1日以上かかります。


モスクワ空港にて仮眠中。荷物が盗まれないように抱いて寝ました。

飛行機は非常に疲れましたが、キルギスのマナス空港に到着したら
MR.YAMAMOTOという札を持っている人がいたので、話しかけると
VIPラウンジに案内されました!いきなりのVIP待遇に驚き疲れが飛びました。


朝5時に空港に迎えにきてくれたアジスさんと。1年ぶりの再会です。

ホテルに到着して外を眺めると三蔵法師が通ったと言われる天山山脈に
朝日がかかってとてもキレイでした。山脈の高さは4000~5000~6000M?
※聞く人によって高さが異なりますが。。。笑
富士山より間違いなく高く、今までに感じたことのない山の迫力に感動しました。


朝日のかかった天山山脈。山のエネルギーを感じれます。


4000~5000~6000M?の山々が奥に連なります。エベレストもこんな感じかな?!

着いた日はアジス社長の結婚式の日でした。結婚式の当日で忙しいにも
関わらず、空港まで迎えにきていただきました。。。
まさか本人が来るとは思ってなかったのですが、うれしかったです。。


アジス社長宅のリビングにて。

少し仮眠して午後からアジス社長の実家にて花嫁のお披露目と
簡易なパーティが開かれました。着物を着ているのは私の妻です。
せっかく日本から招待されたのだから、やはり日本の民族衣装で
行くべきでしょうということで、結婚式用としては正式ではないそうですが
外国人に好まれるであろう着物を選んで大正解でした。(大好評ぶりは後ほどの写真で)


ロシア、カザフスタン、など他にもいろいろな国の方が来られていました。
テーブルの上に並んでいる料理の一つに馬肉のスモーク料理があるのですが
来客の中の一人がお祝いのために前日に馬を絞めたものだそう。。
日本では考えられないですね。キルギスでは羊を絞めれない男は
真のキルギス人の男ではないと言われるそうです。日本では
結婚の基準に必ずではなくとも、仕事とか年収とか財産を気にしますよね。
最近キルギスでも変わってきてるらしいですが、「羊は絞めれますか?」と
聞くこともあるそうです。

簡易パーティの後、結婚の契約のために登録所?と言われる場所に
向かいました。一緒に向かう車はリボンやお花で装飾しつつ
運転しながら、あちこちでクラクションを鳴らしながら向かいます。
すると全く関係のない車もクラクションを返してお祝いします。
結婚式に向かう途中の運転はルール関係なしです。笑
反対車線に出てジグザグ運転したり、窓から乗り出したりと、
何となく想像できますね?

そして、登録所に着くと結婚式の車で渋滞しています。
なんでも、町に大きな登録所がここだけらしく、金曜日にも
関わらず結婚式だらけなのです。登録の時間も10分~15分くらいで
その時間に遅れると後回しにされたり別日程になるそうです!


誰がどの新郎新婦かわからなくなるくらいたくさんいます。

また結婚式の日が金曜日ですが、特に休日ということでもなく
普通に行われるようです。ラマダン(断食)の時期を外すため
結婚式が重なるため平日にもするそうです。

キルギスはイスラムの国ですが、日本の仏教ほどのゆるい感じで
休日や法事の時のしきたりはイスラムに従いますが、1日のうちに礼拝もなく
豚も食べるし、お酒もガブガブ飲むしと、結構自由のようです。


日本のキリスト教式の結婚式のような、イスラムバージョンでした。


新郎アジス社長、新婦アジヤさんと記念撮影

登録が終わったのが15時頃でしたが、次はサプライズイベントが
あるということで着いた場所がなんと競技場?!
急に馬に乗った人達が出てきて、アクロバティックな馬乗りと
一対一の戦いのデモンストレーションをしたり、レースをしたり、
「結婚式は日本と良く似たスタイルですので安心してください」と
聞いていただけに、驚きもひとしおでした。笑


突然出てきて拍手がわき起こり、馬を使ったいろんな競技が始まりました。

そして一通り競技を終えると少し移動して立食パーティへ。
すると新郎新婦が馬に乗ってサプライズで登場!日本とあきらかに違う?!笑


新郎新婦共に見事に馬を操っての登場でした。

<キルギス豆知識>

キルギスはシルクロード上にある国で、昔キルギス人と日本人が同じ祖先で
肉が好きな人はキルギスへ、魚が好きな人は日本へ行ったという伝説があります。
嘘のようなホントの話ですが、顔がそっくりなだけでなくコマや凧揚げの
文化もあり、非常に親日な国で毎年1000~2000人の日本語スピーカーが
生まれているのです。ちなみに下の写真で私たち夫婦の両サイドはキルギス人です。


いかがでしょうか?!笑 しかもいきなり日本語で話しかけてくるのです。
「本当に日本人みたいに見えますね!」と言うと「私たちはあなた達が
キルギス人のように見えます。」と言われました。笑
※ロシア系もいますので欧米風の顔や中東っぽい顔もありますが
まるで日本人という人も少なくないです。

■キルギスニュース
写真左のインディラさんが日本語で書いているキルギスブログがこちら
これも見てもわかるように非常に日本語が堪能です。漢字の読み書きも。

そして似ているのは顔だけではありません。性格も謙虚で律儀で少しシャイで
日本人そっくりなのです。日本に憧れ日本文化について勉強している
キルギス人も多いのです。キルギス人に親しみを覚えずにはいられませんね?!
国自体は発展途上で道路事情やトイレの整備、停電、ネットのインフラなど
まだまだな部分も多いのですが、まるで昔の日本のようだと移住する日本人も
少なくないそうです。私は移住はしませんが、その気持ちは理解できました。

話を結婚式に戻します。18時から日本で言う披露宴が私たちの宿泊している
ホテルの1階で始まりました。18時から始まって終わるのは何と24時です!
本当はホテルさえ問題なければ朝までやるそうですが、ホテルの都合上
24時までとのこと。。。料理は常に出続けて、メイン料理が来るのは
23時過ぎと、、やっぱり日本とあきらかに違いますね?!笑

披露宴の内容はダンスや歌があるのは日本でもありますが、大きく違うのは
参加者全員がお祝いのスピーチをするのです。しかも、参加者は
250名前後と多く、中には大統領顧問、現役大臣、元大臣、その他
政府関係者、日本大使館、JICA、大学教授など、蒼々たるメンバーが。。

もちろんロシア語かキルギス語でのスピーチですので全く訳がわかりません。笑


また日本のビジネスパートナーが来ているというだけで目立っていた上に
妻が着物を着ていたのであちこちから引っ張りだこで写真撮影の嵐でした。
すべて私のカメラで撮っているので結局渡すことができずあまり意味のない
撮影ではありましたが・・・どんどんエスカレートしていって、披露宴が
終わる頃には「いつ日本に帰るの?それまでにうちに必ず寄りなさい」という
お誘いが止まりませんでした。

数時間会っただけでこんなに歓迎されるなんて、、世界ウルルン滞在記は
こんな感じだったのかなと少し想像できました。


23時過ぎにすべて出揃った料理がコチラ。。。絶対残る量だけに
もったいないなぁと思ったら、帰宅時にはすべてなくなっていました。
ビニール袋に全部一緒くたに詰めて、翌朝の朝食にするそう。
幸せのお裾分けという意味もあるようですが、あの脂っこい料理を
朝からはさすがにちょっと厳しいですね。

■2日目

2日目はアラアルチャ自然公園への観光です。ロシアやカザフスタンからの
友人も一緒にバスで1時間ほど。バスの中で飛び交う言語はロシア語、
英語、日本語で、時々話してる方も混乱してロシア語の中に日本語が
混じっていたりでワイワイ移動。笑


一台の車に15名がギュウギュウに乗ってます。

バーベキュー会場に着きました。少し山を見上げると雪が積もっていて
とても寒かったです。


周り一面山に囲まれています。


滞在中牛肉は一度も出てこないほどラム(羊)ばかりでした。

肉が焼き上がると「山本さん、早く食べてください早く。」と
急かされます。なぜなら寒いのですぐに肉が冷たくなってしまうから。笑
少し放っておくと本当に冷たくなります。妻もホッカイロを何個も出し
周りのみんなに配っていました。

「山本さん、キルギスにはこんなカイロはないですが、別のカイロがあります。
それはウォッカです!カンパーイ」とウォッカが次々に注がれます。
私も飲みましたが雪山の中でウォッカを飲むと本当に温まります。なるほどですね。

ロシアから来た方が言ってましたが、ロシアの男性の平均寿命は55歳らしく
「僕はもう23歳だからロシアではおじいちゃんです。」と、冗談を言ってました。
死因1位、2位は飲酒運転による交通事故と、ウォッカによるアルコール中毒。。。
いくらカイロだとしてもそれはさすがにウォッカの飲み過ぎでしょう・・・

そして夜は友人が経営しているというバーでロシアとカザフスタンの友人の
送別会をするというので参加しました。またまたウォッカとラムが出てきます。
お酒が入ってくるとダンスタイムの始まりです。


大きな体を軽やかに動かしながら奥さんと踊るアジスさん

夜も遅くなってきて11時半過ぎ。またまたダンスしましょうと誘われて
みんなで踊り始めると毎晩恒例の停電タイム。バンドの演奏も
できなくなり、それぞれの席に座りました。すると店員さんが
ロウソクやランプを持ってきて、飲みが再開されました。笑


3ヶ月も毎晩停電してるのでみんな慣れっこでした。

発電の90%以上を水力発電に頼るキルギスですが、
今年は何と水不足だそう。。。真冬に電気がなくなると
凍死する人が出てくるのでまだ電気がなくても耐えれる
この時期に夜23時~朝6時過ぎまで計画停電だそうです。。

■3日目

3日目は山に泊まりに行きましょうということで朝早く出発。
車の中で飲み物食べ物が必要なのでスーパーに入ると
お酒のコーナーにはウォッカがズラリ。


こんな種類のウォッカは初めて見ました。


ドライブ中に見える山はヒマラヤ山脈を想像させる。。

つい先日「世界ふしぎ発見」でキルギス特集が放送されていましたが
そこにも出てきたイシククル湖。水深700Mと世界で2番目に深く、
湖底には遺跡も沈んでいる神秘的な湖です。水もとてもキレイです。
100本以上の川が流れ込んでいるにも関わらず、流れ出る川は1本もなく
イッシーの噂も絶えない謎多き湖です。


アジスさんがプロポーズしたという思い出の場所で一枚


キルギスで出てくる肉は99%ラム、お酒はウォッカか赤ワイン、
そして朝、昼、晩に必ず出てくるのは揚げパンとこの写真の
プロフというピラフです。とにかく毎回出てきます!

ドライブ時間も3時間を過ぎ、トイレもないような場所まで
どんどん進んで行き、多少心配でしたが着いた場所は
とてもキレイなコテージでほっと一安心。

友人が経営しているというコテージ。新築の棟に泊まらせてもらいました。

着いたら早速「馬に乗りましょう。」と。もともと聞いていましたが
外は大雨。まさか乗らないかなぁと思ったらコテージから
ジャケットを借りてきて早速馬へ。


寒い上に大雨なので完全防備。馬に乗るのは2回目です。

夜は22時には停電になるということで、21時にお酒やトランプゲームを終え
お風呂に入ったり寝る準備と、なんとも健康的な生活です。笑
必然的に生活習慣が改善できますね。

■4日目


朝目覚めてみて外を見てみると、昨夜の雨が雪に変わり
一面雪化粧になっていました。

今日は山から町に戻り様々な場所に挨拶回りです。


キルギスのIT産業を支援しているJICAオフィスにて

そして次は日本大使館です。


初めて大使館に入りましたので多少緊張しました


大使を交えてキルギス地図の前にて撮影

次は大統領顧問の事務所へ


いろいろおもしろいお話ができました。キルギスの
国家戦略にEC studio とユニークテクノロジーズが貢献するかも?!

緊張する場所は終わり、最後にユニークテクノロジーズへ


日本からのお土産を渡しました。


今後の展開についてミーティングしました。


これからEC studio を通してユニークテクノロジーズへ
アウトソーシングを受けていく予定ですので、日本の顧客は
とにかく細かく報告することが重要だと伝えると
「EVERYDAY HORENSO(毎日 報告・連絡・相談)」と
英語でホワイトボードに書いていました。笑


民族衣装をお土産にもらい、全員で記念撮影


ユニークテクノロジーズの毎朝の掛け声です。EC studio でも
毎朝ECファイという掛け声をやっていますが、それのUT版です。


ディナーは元財務大臣も同席されました。

これで4日間のすべての予定が終わりました。非常に充実した4日間でしたし
今まで体験したことないようなことたくさん経験できました。

また、アジス夫妻には結婚式前後で多忙にも関わらずVIP待遇で
4日間つきっきりで案内いただきとてもうれしかったです。

キルギスもユニークテクノロジーズもこれからの将来
可能性に満ちあふれていますので、EC studio もできる限り支援し
共に成長していきたいなと思っています。

2008年07月30日

WEBクリエイター向けのお勧め講座紹介

東京で定評のあるWEBクリエイター向けの講座が
ついに大阪で開催されます。

今後もiPhone向けサイトの作り方をはじめ
いろいろ計画されているそうです。

運営母体のallWebクリエイター塾代表の大本さんは
クリエイター系の人脈が半端じゃありません。
大本さんと面識が持てるだけでこの講座の参加価値ありかも。

EC studio も今後allWebクリエイター塾とは
コラボプロジェクトを展開していく予定です。

EC studio からも現在3名参加を予定しています。

======================================================
カラム落ちしないためのCSSの基礎力をマスター:XHTML+CSS基礎講座
======================================================
2004年から東京でXHTML+CSS講座を開催している老舗のallWeb講座が
大阪で開催されます。でないXHTMLとCSSの技術の8割は基礎と言っても
過言ありません。体系的にわかり易く学ぶことで、抜けていた知識も
マスターいただける講座となっています。

Dreamwearなどのオーサリングに頼ってしまってCSSで躓いてしまって
いる方にはオススメの講座です。今回の講座で学ぶことでオーサリング
ソフトでの作業も効率的に使うことができます。
ぜひ、この機会に受講していただければと思います。

■9月6日(土)9時30分~17時30分(7時間)
「はじめてのXHTML+CSS(入門)基礎講座」

■講師:菊池崇
マイクロフォーマッツJapan代表
株)Actlink Webディレクター
技術評論社ウェブサイト連載

▼詳細・お申込み▼
http://osaka.all-web.org/

2008年03月24日

ストップ THE 山本敏行

EC studio は年間10日間ほど、有給の計画的付与をしています。
できるだけ休みを長くするために、例えば先週末のように
1日休み、出社、2日休みなら休みをつなげて4連休にします。

今年のGWは平日が間にありますが、有給を割り当て11連休にして、
創業の地であるロスに久々に行こうと思っています。

仕事する時はとことん仕事する、休むときはとことん休む。
そんなメリハリのあるスタイルがいいかなと思っています。

今日は4連休明けで午前中は多少頭の回転が鈍かったですが
昼からは商談、商談、大量のプロジェクトの承認で
一気に仕事モードに戻りました。

仕事モードに戻ると仕事が楽しくて仕方ありませんから
噴水のようにやりたいことが噴き出てきます。笑

しかし、今日は客観的にふと自社サービスのリリース速度を見て、
「ちょっと飛ばしすぎかな?」とも思いました。

クオリティを下げてお客様に不満足を与えてはいけませんので
解決策として、自分で自分を止めようと思いました。笑

ただ、やりたいことを減らそう、止めようと思っても
止まりませんので、自分で自分に大きなプロジェクトを
課そうと思います。

5年後以降のビジョンやサービスを考えたり、大阪IT飲み会
盛り上げるために動いたり、本の出版を検討してみたりと、、
ECスタッフに全く負担をかけず、自分に大きなプロジェクトを
課せば、誰にも迷惑はかけませんしね。笑
※ECスタッフは全員半年~1年後までスケジュールが詰まっています。。

もちろん誰にも負担をかけないと言っても、経営者として
EC studio の将来につながらないことをしていても
意味がないので、プロジェクトが落ち着いたときに
次のECの進むべき道をリードする準備をしておくということです。

2007年11月28日

サーバー技術者急募!最先端サーバーを構築しませんか?!

EC studio では最先端のサーバーを共に構築していける技術者を
急募しています!

■募集背景

EC studio では現在大規模なシステム開発に着手しています。

新サービスはこれまでにないサービスで、日本中の多くの中小企業に
導入いただけるサービスになるであろうと予測しています。
(現在のサービスは累積3万社以上、日々の訪問者数は
数万名を越えています。さらに増えていく見込みです。)

そのために今から大量のトランザクションを処理できる
サーバーを構築し始める必要があります。

■EC studio のサーバー構築はココがおもしろい

EC studio は何事も徹底的に試行錯誤し、最善の方法を
見つけ出すのが得意です。
(参考記事:EC studio のバックアップ方法の記事)

サーバーに関しても同様です。

通常であれば、大量のトラフィックを処理するためには、
サーバー構築にたくさんのお金、時間、技術者を投入します。

しかし、EC studio は違います。

経営者である私が先陣を切って「理想のサーバー構成とは
こうあるべきだ。これを実現するためには、世界中の新技術や
サービスの中から●●と●●を組み合わせて実験してみよう」
とチャレンジします。

●現在チャレンジしているサーバーへの取り組み

・私の理想とするサーバーは、「必要な時に、必要なだけ
自動拡張し、利用した分だけ課金され、100%の稼働率。」ですね。

2年前であれば、夢のような話でしたが今は違います。
実現できる土壌が整いました。

・AMAZON「EC2」

AMAZONが提供する「EC2」を利用すれば、数十秒で
新たなバーチャル専用サーバーを立ち上げることができます。

1台の専用サーバーが1時間12円で使えるのです。
今までのようにハードを揃え、データセンターへ行き
メンテする必要はありません。

システムを構築すれば、トラフィックが増えたときだけ
自動的に専用バーチャルサーバーが増え、トラフィックが
減ったときに自動的に減らすことも可能です。

・「Red Hat Enterprise Linux」

レッドハットがエンタープライズ版として「EC2」のサポートを
開始したことからも、これからの時代の流れは仮想化であることは
間違いありません。EC studio では積極的に導入していきます。

・AMAZON「S3」

同じくAMAZONが提供する「S3」を利用すれば、無制限の
ストレージが可能になります。利用した容量、転送量に
課金される従量課金サービスです。

EC studio ではアフィリエイトに配信する画像など
大量のリクエストがきますが、全て「S3」で処理しています。
10月は185,763,886リクエストですが、EC studio の
自社サーバーには一切負荷はかかっていません。

11月にはソフト販売を始めたため、数十MBのファイルが
数千ダウンロードされていますが、S3に処理させているため
サーバー増強に対する投資は一切ありません。

※AMAZON日本本社へ訪問し、EC2・S3について直接情報収集もしました。
※EC2とS3は今話題のセカンドライフも採用しています。

・AMAZON「Dynamo」

EC2、S3は知名度が出てきましたが、AMAZONが現段階ではまだ
論文発表段階でサービス化するかもわからない新技術にも
注目し始めています。

・Hoster-JP

アメリカだけではありません。日本にも仮想化で熱い
サーバー会社があります。ベータとしてサービスがリリース
された直後に問い合わせし、技術部と共に会社へ訪問しました。

現在、Hoster-JP社と共に仮想化ホスティングの共同実験を
おこなっています。

■EC studio でしかできないこと

●最先端のサーバー技術を追求できる

ここまでの内容をご覧いただいてもわかると思いますが
経営者である私自身が、上記サービスの魅力を理解し
サーバーに対する理想を持っているということです。

つまり、最先端のサーバー技術に対しての投資は惜しみません。

●国内NO,1サービスを支えるサーバー

EC studio は「SEO対策」のキーワードで1位を獲得し
30,000社以上のSEOサービスの導入実績がある、国内No,1サービスです。

単に理想のサーバー構築を追及していくだけでなく
それを必要とするユーザーを抱えているということです。

私自身に技術のスキルはありませんが、想像しただけで
やりがいのある仕事だろうなと思います。

●勤務時間の80%以上を開発に使える

EC studio 社員は社内業務を徹底的に効率化しているため
いわゆるルーチンワークと呼ばれる仕事はほとんどありません。
勤務時間の80%以上はデザイナーはクリエイティブな時間
技術者は開発の時間に充てることができます。

また、ホスティング事業はおこなっていないため、ユーザーによる
サーバーダウンで対応に追われることもありません。

年間休日も120日以上確保しており、仕事の日はとことん開発!
そして休日はプライベートを満喫!することができます。

■募集要項

●仕事内容

上記記事に記載した通りです。

●勤務地(どちらでも構いません)

・大阪(吹田市)- 大阪駅から3駅です。
・東京(三軒茶屋)- 渋谷駅から2駅です。

●応募資格

【年齢】

・25歳~40歳くらいまで

【必要なスキル・経験】

・Linuxを使用した経験
・トラフィックの高いサイト、ホスティング事業のサーバー運用経験

【歓迎する人物像】

・積極的に新しい技術に取り組みたい方
・前向きでプラス思考な方

●勤務時間

・10:00~19:00実働8時間※残業あり(2時間前後)

●給与

スキル・経験に応じて考慮いたします。

●募集人数

・若干名

●待遇

・交通費支給(2万円まで)
・住宅手当(1万4千円)
・食券制度(5日分まで)
・iPod支給制度
・ブルーベリーアイ制度
・健康診断、インフルエンザ予防接種

●休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季・年末年始・慶弔
有給休暇(計画的付与あり)→来年のGWは11連休です!

●応募フォーム

※現在求人ページ構築中によりメールにて送信してください。
(1月中には完成する予定です。)

・送信先 – job@ecstudio.jp
・氏名(フリガナ)
・性別
・生年月日
・住所(+勤務希望地)
・電話番号
・メールアドレス
・最終学歴
・職務経験
・スキル
・自己PR
・志望動機

■社員紹介

070903ec_camp.jpg

手前味噌ですが、社風はとてもいいです!これは自信持って言えます。
技術ブログデザインブログや右上の写真ギャラリーもご覧ください。

2007年09月26日

上海レポート

先週末の2泊3日で上海に行ってきました。妻の留学時代の
友人夫婦が上海に住んでいるため、泊まらせてもらいました。

観光で行ったため「シリコンバレー出張レポート」のように
内容が充実していないかもしれませんが、私なりに上海を
体験したこと、感想などを写真を交えて書きたいと思います。

■上海レポート

●距離

関西国際空港から1時間50分と東京まで新幹線で行くより
短い時間で着き、時差も1時間と全く苦になりませんでした。

上海に支店があったとしても、国内に支店があるのと
感覚的には変わらないですね。

●成長

まさに中国は北京オリンピックに向けて急成長中ですが
その中でも上海はトップレベルであることは間違いありません。

・空気

そこら中で高層ビルが建設されています。
北京ほどではありませんでしたが、やはり空気は濁っていて
雨が降ると道はドロドロになるほど空気は汚れてました。

急成長ですから仕方ないですが、長期間の滞在はちょっと辛いですね。

・上海の表と裏

都心部にいけば360度商業ビル、高層マンションなのですが、
なぜかビルとビルの間にボロボロの建物が放置されてたり
建築方法がレンガを手で積み上げたりと、その矛盾がおもしろかったです。

shanhai01.jpg

高層マンションです。何と価格は日本円にして1億5000万円以上だそう。。
ケンタッキーフライドチキンのコンボが120円なので、上海でも物価は
日本よりかなり安いのですが、まさに不動産バブルですね。

通常のマンションで2000万~3000万円ということで、日本と同じですね。

shanhai02.jpg

ビルとビルの間になぜ???

shanhai03.jpg

高層マンション群です。車で15分も走れば広大な土地が余ってるのに
なぜか密集してマンションを建ててるのが不思議でした。

shanhai04.jpg

上海のシンボルとなっているテレビ塔。450メートルは圧巻でした。
てっぺんには雲がかかっていました。

shanhai05.jpg

テレビ塔の近くに大きな川が流れており、キレイな夜景が見れました。

・リニアモーターカー

上海の空港からリニアモーターカーが走っています。磁力で浮かせて走る
新幹線より早い乗り物です。「上海にはリニアモーターカーが
あるのよ。新幹線より早いし、フランス製なのよ。」と自慢げでした。

ここにも少しおもしろい矛盾があって、空港から一駅分しか
リニアモーターカーが走ってないのです。聞いた話によると
1メートル1億円の費用がかかるらしく、予算オーバーで途中で
ストップしてるとか?!

その一駅分だけだと都心部まで遠く、立地的に利便性が悪く
観光客しか乗らない状態だそうです。笑

shanhai06.jpg

リニアモーターカーがやってきました!しかし、一駅分なので
この駅で空港へ折り返し運転です。笑

shanhai07.jpg

最高時速は431KMでした。これはさすがに早くて興奮しました。

●国民性

・強引だけど強引にされるのは気にしない?

中国人の運転はとても荒いです。2泊3日だけで目の前で4回事故を見ました。
クラクション使用率も世界一!だと思います。。
とにかく鳴らす鳴らすで、最後の方にはクラクションを鳴らされても
全く気にならなくなりました。笑

そこで今回発見しておもしろかったのは、強引に入ろうとしたり
自分の前には行かせないようにするにも関わらず
一旦入ってしまえば、入られた人は気にしないところです。

日本人だと強引に入られると、しばらくイライラする方も
多いですが、私の分析によると中国人は普段から強引に
され慣れていて、イライラしないんだなぁと思いました。

そう、私がクラクションに気にならなくなったように。。。

・中国人はクオリティ(衛生面)にはこだわらない

中国人の人が読んでいたら怒られそうですが、今回実際に
体験した感想ですので、ご勘弁ください。。

上海なので清潔そうなレストランだったら大丈夫かなぁと
思って入ってみましたが、机が油でベトベトだったり
イスにソースがついていたりと、日本では考えられない感じでしたが
「料理には火が通ってるから、まぁいっか。」と
気にしないようにして、楽しむように切り替えました。

観光地に行けば「偽物あるよあるよー」と日本語で
話しかけてきてのぞいてみると、ブランド品はもちろんのこと
最新のiPodも売ってました。もちろん格安で。。。

世界の工場の中国ですから、何でも生産されてるため
ある意味偽物でも、本物なのかもしれません。。笑

中国で商売しようと思ったら簡単に真似できない
ビジネスモデルを構築しないとすぐに真似されますね。。

以前台湾人の友人が「台湾ではケーブルテレビをマンションの
誰かが引いたら、みんなでそのケーブルを分配して
マンション全体で見るんだよ。だからケーブルテレビの職員は
マンションの不正な分配ケーブルを切って回るのが仕事なんだ。」
と言っていたことを思い出しました。

●超格差社会

・給料が10倍以上違う

中国って確か共産主義国でしたよね???もちろん経済特区という
特別な地域もあるのでしょうけれども、日本の格差社会なんて
甘いですね。中国やアメリカに比べたら日本に格差はありません。

上海でオフィスワーカーとして働いている人とそれ以外の
パートタイマーの給料は同じ時間働いても10倍、20倍の格差は
普通だと言っていました。

妻の友人宅に同じ国籍の中国人のフルタイム家政婦がいましたが
月に2万~3万円だそう。。フルタイムですよ。。

日本人で給料30万円の会社員が、泊り込みのフルタイムの
日本人家政婦を雇えるでしょうか。。無理ですね。
フルタイムで働けばパートタイマーでも10万円前後ですから
3倍もいかないと思います。

しかも、日本人家政婦は10万円では誰もフルタイムでは
きてくれませんよね。

日本は格差社会じゃないし、資本主義ならもっと格差があって
しかるべきだと思うのは私だけでしょうか。

■感想

・反日はやはり感じない

中国各地を3回に分けて行きましたが、目に見えた反日感情は
感じませんでした。逆にお客様としてすごく丁寧なもてなしを
受けました。おもてなしの心は中国人の方がありますね。

・中華料理はやはりおいしい

本場ですから当然ですが、ショウロンポウに上海蟹、そして
私の大好きな青島(チンタオ)ビールも最高でした。

・ケンタッキーが大人気

中国全土でしょうか。マクドナルドもありますが、
みんな「KFC、KFC」と言います。中国でのプロモーションに
KFCが最も成功したのだと思います。

2歳の子供も「KFC行きたい!」と言ってました。

■その他

・2歳児でも触れるiPhone

妻の友人の子供が2歳児でしたので、iPhoneを見せたら
どう反応するか試してみました。笑
写真をスライドさせたり、ズームしたりと
見事に操作できてました。

うちも2歳児とまではいかなくても、誰でも
マニュアルなしでサービスが使えるように
改善していきたいと思います。

・一人っ子政策

妻の友人が「あなたたちは何人子供欲しいの?」と聞かれ
「僕は3人以上、私は2人」なんて話してましたが
日本にいる時のように思わず「あなたは何人欲しい?」と
聞くと「中国は一人っ子政策なんで。。」

あっ、そうだった。。。

「でも中国でもお金を払えば生むことができるのよ。
収入に応じて金額が違って、私たちの場合は120万円を
政府に払えば生めるの。やはり2人くらいがベストよね」

と言っていました。

・何人でも子供はかわいい

子供は国籍に関係なくかわいいものですね。
車の中で遊んでいて、たくさん写真を撮りました。
いたずらっこで大変でしたが・・・

それではスライドショー形式でどうぞ。。

shanhai08.jpg

私の時計を取り上げて遊び始めました。

shanhai09.jpg

shanhai10.jpg

腕にはめてみたり

shanhai11.jpg

shanhai12.jpg

靴にはめてみたり!

shanhai13.jpg

食べてみたり!

shanhai14.jpg

しまいには投げ始めました!こらこら!

shanhai15.jpg

スネてみたら、かわいい笑顔で機嫌をとってきました。

2007年07月30日

Google & Search Engine Strategies in San Jose

いよいよあと3週間に迫ってきたSES in San Jose!

私がブログでSESの情報を公開していましたところ
ブログを見て参加を申し込まれている方もいらっしゃる
ようですので、参考までに情報公開しようと思います。

SESは世界各地で行われている検索エンジンイベントです。
会場ではセッション(講演)、エキスポ(展示会)、
講義(トレーニング)の3つのイベントが催されています。

もちろん私は3つとも参加します。(3090ドルです。高い。。!)

そしてSES期間中の夜にGoogleが主催する「Google Dance
というイベントにも参加します。SEO関係者の方はおや?と
思うかもしれませんね。笑

Google Danceのイベントでは、8月21日にイベントが終了した後
Google本社までのバスが出ていて、それに乗ってGoogle主催の
パーティに参加できます。

会場はワイワイとお祭りモードで、文字通り「ダンスパーティ」も
あるようです。どちらかというとSESよりGoogle Danceの方が
楽しみかも?!(Google社員の方とGoogle Danceで会う予定です!)


去年のSESイベントとGoogle Danceがまとまっている動画です。
詳しい解説はこちらのブログにありました。

———————————————————-

★参加予定のセッション・トレーニングを公開します。★
(もし、会場で一緒になりましたら、声をかけてくださいね。)

■セッション

●参加コンセプト

SEOに関するマーケティング等は日本でも情報が入るし、
知っていることも多いので、基本的に新しいジャンルを選びました。

●日程

20日~23日午前中までの4日間

●20日

エキスポが21日からということもあり、別の予定を入れて参加予定なし

●21日

・10:30-12:00
track2 — Podcast & Audio Optimization
iTunesのポッドキャストオプティマイゼーションについて

・13:30-14:45
track4 — Converting Visitors Into Buyers
訪問者を購入者に変える手法

・15:15-16:30
track2 — Video Search Optimization
  ビデオ検索オプティマイゼーション

・19:00-23:00
  Google Dance in Google本社!(Google社員と会う)

●22日

・10:30-12:00
track3 — SEO Through Blogs & Feeds
  ブログやフィードにおけるSEO対策

・13:30-14:45
track3 — Duplicate Content & Multiple Site Issue
複数コンテンツ、複数サイトにおける問題

・15:15-16:30
track3 — CSS, AJAX, Web 2.0 & Search Engines
CSS, AJAX, Web 2.0と検索エンジンについて

●23日

・9:00-10:15
track2 — SMO: Social Media Optimization
SMO対策

・10:45-12:00
track2
User Generated Content & Search
    ユーザージェネレイティッドコンテンツと検索エンジン

■エキスポ

●日程

21、22日15時15分までの2日間

■トレーニング

●日程

24日8時~17時

・8:00-12:00
   track3 — Search & Analytics Workshop: Using Analytics to Increase Search Effectiveness
   アクセス解析を活用して検索効果を高める方法

・13:00-17:00
   track2 — Viral Marketing & Link Baiting
   口コミマーケティングとリンクベイティング

———————————————————-

もちろん全て英語なので、どれだけ理解できるかは不明ですが、笑
参加できるだけしようと思っています。

そして、現地で訪問できそうな企業があれば、アタックしてみます!

●参加メンバー

5月にペンシルの覚田社長と飲んでいるときにSESの話をしました。

私:「今度シリコンバレーに行こうと思ってるんですよ。
あわよくば、Googleに入れたらと思って。」

覚田社長:「えー!僕も15年以上行ってないから一緒に行きたい!」

私:「え?本気ですか?初めて行くので何の成果が得れるか
わかりませんよ。覚田さんは忙しいのに本当に大丈夫ですか?」

覚田社長:「何とかするよ!でも男二人で行くのはなぁ・・・笑
じゃぁ、うちと山本社長の奥さんも連れて4人で行こう!」

私:「おー、確かに実現したらすごいですねー。」

と、飲んで酔っ払いながらの話だったので、半信半疑でしたが
次の日に「シリコンバレー行くことにしました!奥さんもOKです!」
と連絡があり、そこからはあれよあれよと話が進んでいきました。

ということで、参加メンバーは覚田夫妻&山本夫妻の4人です!笑

●ビデオ会議(ビデオ飲み会)

5月に4人で行く話が決まり、現地滞在のホテルやスケジューリングが
始まりました。IT企業っぽく?スカイプグループチャット、
Google Docs&Spreadsheetを使い、Googleマップで現地の
距離感をチェックしたりと、みるみる予定が決まっていきました。

私はSESのチケット確保、Google Danceなどのイベント情報の収集。
覚田社長は広い人脈や情報網を使って値段交渉や現地アポ取り。

妻組(夫組もあります。笑)は、ホテルのサービスや、レストラン、
飛行機チケット確保など、主に秘書的役割を行うという
それぞれが得意分野を担当し、毎週末にTODOリストの進捗確認をしています。

進捗確認はスカイプのビデオ会議を使って、4人で一週間の報告を
ビール片手に楽しく話し合っています。笑
(ビデオ飲み会は自宅でリラックスして飲めるのでお勧めですよ!)

●組織力?

一人で行くことになっていたら準備もそこそこに、ホテルも食事も
こだわらず、Google本社周辺をブラブラしてただけかも?
しれませんが、覚田夫妻と行くことになって
ちゃんとした本気の海外出張になりそうです!笑

現地からもブログを更新しようと思いますのでご期待ください。
いろんな新しいおもしろいお土産話も持って帰ってきますね!

2006年12月19日

ノロ社長の闘病生活

12月13日から数日間ブログの更新が止まっていました。。
原因は世間でも流行中のノロウイルスです。

12月14日に1年越しのプロジェクトの打ち合わせのために
行った居酒屋の料理がどうやら怪しいです。
ECスタッフ3人中2名が感染。(1名はすでに1週間前に感染済み。)

プロジェクトの打ち合わせがうまく行き、ホッと一息ついて
自宅に帰るとお腹の奥の方が締め上げられるように痛い。。。
おかしいなぁ、おかしいなぁと思いながら寝ましたが、
夜中5時にトイレに行ってから出られなくなりました。

朝一番に妻に病院へ連れて行ってもらい薬をもらって
自宅で一日休んでいました。翌日が私の自宅でEC社員を
招待してのクリスマスパーティだっただけに、絶対に1日で直そうと
思って安静にしていたら、なんと1日でほぼ完治しました。
翌日はEC合宿恒例のプレゼン大会にも出席して、私もプレゼンし
スタッフを連れて自宅でパーティをすることもできました。

そして翌日の日曜日はさらに体調が良くなりノロウイルスだった
ことを全く忘れたかのように活動していました。
昼ごはんも重たい食べ物を大盛りで食べるほどでした。

しかし! それがいけませんでした。。。
どうやら頭では完治していたものの、胃腸はまだ弱っていたようです。。
その後ぶり返して、2時間苦しんだあとにトイレからまた出られず
手が震えだし、寒気が止まらなくなり救急病院へ。。。

診察によると脱水症状だったそうで、点滴を打ってもらい
また自宅療養に逆戻り。(大事を取って翌日も休みをもらいました。)

ここ数日の動きはこんなグダグダの状態でした。

私は超がつくほどプラス思考なのですが、今回のように問題を軽視してしまっては
いけないなと深く反省しました。私の中の辞書に”油断大敵”というキーワードが
ストロングタグ(強調文字)に格上げされました。笑

○ノロウイルス感染者情報

とにかく手洗いうがいを励行して、感染しないことが一番ですが
感染してしまったら、どうしたらいいか。

・水分(水やポカリスウェット)をたくさん取る
・とにかく安静に
・乳製品は飲まない(胃腸を活発にしてしまうからだそう)
・ビタミンCをたくさん取る
・生姜と白ねぎをたくさん入れたお味噌汁を飲む
・周りに移さないこと。そのためにはできるだけ自分から
 周りの人を遠ざける環境を作る。(病人で寂しいですが。。)
・食事は治ったと思っても当面は雑炊、おかゆ、うどんで!笑

まさか自分が感染するとは夢にも思いませんでした。。。
来年のテーマは”油断大敵”にしましょうかね。

今夜、非感染者は焼肉に行くらしいです。(いいなぁ、、、)
私ともう一人の感染者は昼も夜も二人きりで雑炊・うどんです。
今日、明日、明後日くらいまで同じメニューが続きそうです。

2006年10月30日

中国はベンチャー企業

先週一週間は今年二回目の中国出張に出ていました。
今回は前回よりも、より経営に直結する経験がたくさんできました。

今回参加したのは「交易会」と呼ばれる東洋一(世界一?)の見本市です。
何も買う(仕入れる)つもりはありませんでしたが
バイヤーのフリをして参加しました。

交易会にはどんなジャンルの専門店でも揃っていました。
まさに「世界の工場」中国を実感することができた場所でした。
(それぞれの専門店と取引をすれば、明日からでもホームセンターを
開けるほどの商品の種類と低価格さです。)

あらゆるジャンルの専門店が数え切れない程ありました

そんな中、今回は中国から新たな商品を仕入れ、貿易事業を立ち上げる
場面に同席させてもらいました。今まではネット上でのビジネスのみで
かつ、貿易は考えたこともありませんでしたので、非常に勉強になりました。

お昼の交易会はその瞬間、世界一混雑しているマクドナルドでした。。
日本人、東南アジア、西欧、アラブ、アフリカなどありとあらゆる人種に
認知されているマクドナルドの知名度はすごいと思いました。

今回の記事では先月の中国出張レポートに加え、新たに発見したこと
体験したことを書いていきます。

※私の体験したことを、私なりに解釈した主観ですので予めご了承ください。

○古き良き日本があった

現在の中国の状況は戦後の日本、つまり40年前と同じような状況だそうです。
みんなで頑張って立ち上げるんだというような協力体制がありました。
訪問した建設途中の工場は、なぜか近所のおばちゃんや子供までが
掃除を手伝ったり、資材を運ぶのを手伝ったり、誰が作業員で
誰が近所の人か区別がつかないほどでした。

日本人と比べるとお金も物もないけれど、そういう生活を知らなければ、
あの場所に生まれて、みんなで何かを作り上げる生活もおもしろい
かもしれないなと、思いました。それと同時に日本はやはり
恵まれているなぁとも思いました。

おそらく近所のおばちゃんが来て掃除していると思われます。。
時間の流れが非常にゆったりしてました。

荷物を運ぶときはみんなで協力して手伝う。
なぜか少年が含まれているのが不思議。

豪快なペンキの塗装。もちろんペンキがはみ出している箇所はたくさん!

建築のことは良くわかりませんが、こんな作り方でいいのかな?

○先見性はない?

前回の記事では応用力がない?という部分に加えて、先見性もないかも
しれないと随所で感じる場面がありました。先に起こる結果を考えずに
とりあえずやってみて、失敗したら「あーあやっちゃった」というような
場面に何度も出くわしました。

おもしろかったのは工場の建設で、床を全てコンクリートで埋めてから
排水管を通すのを忘れてたらしく、もう一回溝を掘っているのを
見た時です。そんなのアリ?!と思いましたが、ありえるなと思いました。

掘り起こされたコンクリート。

まだまだ掘り起こす箇所はたくさんあるようです。。

○著作権・商標は関係ない

通訳さんに「中国ではコピー物が多いけれど、法律では許されるんですか?」と
質問しました。すると「中国でももちろん法律で禁止されていますよ。
でも、大きさを変えたり、色を少しでも変えたら大丈夫です。」とのことでした。

なんと!!!!!!全く同じ大きさ、色、形でなければ同じ物と見なされない
そうです。思わず「そんなの、やりたい放題じゃないですかー」と聞くと
「そうですね、中国の法律は不完璧ですから。」で会話終了。。。。

○敬語がないメリット

工場見学をさせてもらった社長は45歳くらいで、120名以上の従業員を
抱えており、その他香港にも会社があるやり手の社長でした。
今回の通訳さんは22歳の大学生でしたが、その社長とまるで親戚かのような
仲の良さといいますか、慣れなれしさで話をしていました。
すっかりもともとの知り合いかと思いきや、実はその日が初対面だそうです。

日本の大学生が通訳で大企業の社長と対等に話をし、海外のバイヤーを
相手に堂々と通訳する姿は想像できません。
目上の人を敬う敬語もとてもいい文化だと思いますが、上記のような
メリットは日本にはないなと思いました。

○浅くて広い人間関係

この上の事例でもあるように、中国人同士はすぐに仲良くなり打ち解ける
ようです。上の事例の他にも、通訳さんが電車を乗り間違えて
通りすがりの人に質問しました。すると、その後に名刺をもらってました。

「え?名刺もらったんですか?」と聞くと「そうですよ、だっていい人
でしたから。」というのです。
「そんな簡単に駅ですれ違っただけの人に名刺とか渡して、個人情報で
危なくないの?」と聞くと、「大丈夫ですよ。私も良く電話番号を
教えます。名刺はたくさんもらいますけど、良く捨てます。
日本は名刺は捨てない文化なんですよね?」とのことでした。

○命の価値が低い?

これも完全に私の主観ですが。やはり人口が多いのも関係しているの
でしょうか。法律でも放火で捕まったら1週間以内に死刑とのこと。
すぐに刑務所が一杯になるため、無期懲役はないそうです。

同行した人に「知り合いがバーでボッタクリにあって、現金を持ち合わせて
なくて、危ない目にあったんですよ」という話をしたら
「中国は本当に危ないですよ。500元(7500円)払わないとコンクリ詰めで
海に捨てることもありますからね。」と聞きました。実質の日本の物価は
7倍程度ですから、5万円前後で殺されてしまうこともあるとのこと。

○反日はやはり少ない

日本のテレビで放映されている反日ほどはやはりなさそうです。
一部の反日を取り上げるので全体がそう見えてしまうのでしょうか。
もちろん心の中で思っているかも知れませんが、私の感覚では
日本人全体が中国人に抱いている感情の方が良くないと思います。
中国人は日本のマンガ、俳優・アイドル、ドラマが大好きだそうです。

通訳さんはずっと「私は日本人になりたいです。」と言っていました。

○主張は強いがエビデンス(証拠)に弱い

ご存知の通りアメリカ人や中国人は自己主張が強いですよね。
今回の工場見学でも商品について意見が分かれた時に技術者が
いろいろ主張してきました。最初は聞く耳を持たない感じでしたが
「日本人は○○だからこうじゃないと売れません」という明確な
エビデンス(証拠)を出したら、自分の意見に固執せず
あっ!そっか とでも言わんばかりに意見を切り替えていました。

日本人は自己主張は弱いですが、一旦思ったことは意地になって
固執する部分があります。しかし、そう考えると中国人は
シンプルでわかりやすいのかも知れません。

エビデンスに弱いとわかれば、私が総理だったら靖国問題も
「中国は天安門広場の前に戦没者を英雄として祭ってある
記念碑がありますよね。それと同じですよ。」と交渉すると思います。

技術者が集まって日本から持ち込んだ資料を元に議論をしています。

○中国の風習

前回も今回も中国での食事の量は半端ではありませんでした。
中国の風習でおもてなしする側は食べきれない程出すのだそうです。
そして、もてなされている側は食べきらずに、たとえいらなくても
箱でもらって持って帰るのだそうです。

日本人から見るとどうしても「MOTTAINAI」と思ってしまいます。

食材は水槽の中から選びます。選んだ魚さん、すいません。。
おいしく頂いちゃいました。

○缶ジュースの飲み方

今回の広州もやはり空気はとても汚く濁っていました。
これもある意味風習なのでしょうか、缶ジュースのプルタブは
全開まで開けずにストローの入る隙間だけを開けてストローを
指すようです。そうすると粉塵が入らないからだそう。。。

お店でもこうやって出てきます。

○物事は全てお金で解決

具体例は出せませんが、だそうです。

■中国はベンチャー企業

私は今回の出張で最も強く感じたのは、中国はベンチャー企業と
そっくりだなぁと感じました。

・(技術を教えてくれる)知恵者(国)がバックについている
・商品・サービスは未熟だが勢いがある
・資金をどんどん(海外から)入れてもらっている
・将来性は当たるとデカイ

世界中の国が安い労働力を求め中国に行き、ノウハウを教え
輸入することによりお金を中国企業に落としている状況だと思います。
通貨の問題等も言われていますが、他の国はそのまま中国を安い工場
としておく方が、都合が良いと考えている部分もあると思います。

工場にはたくさんのゲームがあり、思わず夢中でプレイしてました。

2006年10月06日

中国出張レポート

2週間ぶりのブログ(出社)です。
記事を早く更新して欲しいと連絡頂いた方、ありがとうございました。
これからも出社日に一つ以上の記事を書き続けたいと思います。

9月24日から30日までの中国出張から戻ってきました。

目的はメディアからだけでなく、自分の目で中国を確かめて
見たかったためです。
(メディアの情報だけを見ていると、何が正しいのかわかりませんよね。)

あくまで私が見たこと、感じたこと、聞いた話をそのまま書いていますので
異論等あるかもしれませんが、予めご了承のうえお読みください。

■訪れた場所

○北京

万里の長城 — 良くもまぁこんなものを作り上げたなぁと感服しました。
           中国の田舎の方は万里の長城に訪れるのが生涯の夢だそうです。
           万里の長城を見て涙されている方もいました。

天安門広場 — 毛沢東主席の絵が毎年取り替えられるそうですが、年々
           おだやかな表情になってきているとのこと。中国の経済が
           伸びているからだと?ガイドさんが張り切って言っていました。
           天安門広場に戦争の英雄を祭ってある石碑が堂々とありました。
           靖国を批判できないのでは。。。

中国一大きな中華料理屋 — とにかくデカイ。世界一の大きさを目指すそう。なぜ?

○山東省

日本でもお馴染みの黄砂をもたらす黄河を電車で通過。横幅は意外と狭かった。。
孔子77代、孟子75代、曹氏75代の直系子孫に会いました。もう二度と
お会いすることはないであろう方に会わせて頂きました。

孔子生誕2557年祭に参列し、論語を素読。中国全土に生中継される。
道教の聖地である泰山の階段7000段を登る。

○青島(チンタオ)

ハイセンス — 中国大手家電メーカーの工場視察
ハイアール — 中国大手家電メーカーの企業訪問
青島ビール — ビール工場視察、試飲させてもらいました。最高でした!

■見たこと・感じたこと

とにかく人が多い — 北京はもちろん田舎でもとにかく歩いている人、座っている人
              どこからともなく人で溢れていたのが印象的。

活気がある — とにかく元気。日本人が成熟した大人としたら中国人は血気盛んな
          大学一年生というところ。日曜の夜11時でも町はまるで土曜の20時。

とにかく良く働く — デパートの閉店時間は10時?みたいですが、10時にお店に入っても
             どんどん接客してくる。家に帰る気もなさそうな感じでした。

歴史がすごい — 中国○千年の歴史というだけあって、深い。

反日感情はそこまで高くない — お客さんだからでしょうか。あまり感じませんでした。
                    聞いてみると民間レベルでは日中友好の動きが活発だそう。

北京は24時間建設工事中 — 2008年オリンピックのため、右、左、前、後ろどこを見ても
                クレーンが高層ビルを建築しています。公害・環境問題は後回し。
                40年前の日本と同じような感じらしい。

応用力はない? — 友人から聞いたり、いくつかエピソードがあるのですが、塩を例として。
          食事中に塩が欲しくてsaltという英語も通じないため、紙に漢字で書きました。
          中国では塩の皿の上に土と口が来るらしいのですが、見せてもそんな漢字は
          見たことないと言わんばかりに通じませんでした。

空気が汚い — 空港降りた瞬間から青空を見たのは最終日のみ。北京は排気ガス、粉塵、
         山東省は黄砂、田舎は焼き畑農業、青島(チンタオ)は工場の煙で300M先の
          建物がかすんで見えるほど。ガイドさんはずっと咳をしていました。

運転がすごい — 何回も引かれそうになりました。バスは木の枝にガンガン当たりながら
        気にせず走り続けました。田舎では電線が低くバスが通れず、木の棒で電線を
        持ち上げながらバスを通しました。。帰りはすでにその電線はありませんでした。

トイレに紙がない — レストランはもとより、ホテルでも紙がないのが当たり前。

政治に口は出せない — 自由の代わりに平等を得たため、政治や国に対しては自由に
               発言できないとのこと。しかし、考えていることは日本人と
               変わらないようでした。でも口に出しては言えない。

■中国から帰ってきて思ったこと

○中国の勢いには勝てない

荒削りながら今の中国人の勢いはすさまじいものがありました。
あの勢いに日本人が勢いで戦っても勝てません。
(大学生が酔い潰れてでも朝まで飲む勢いに、大人がまともに
戦っても勝てないのと同じです。)

日本は大人らしく頭を使って、キッチリとした計画を練り、
業務効率を高め、少数精鋭で戦っていく必要があります。
そのためのツール・サービスをEC studioは提供していきます。

○温故知新

「故きを温(のぞ)みて、新しきを知る」言わずと知れた
論語の一説ですが、今回中国の歴史を通して深く実感できました。

IT業界は言いかえると「新しきを温みて、古きを否定する」
業界ですが、EC studioでは過去に蓄積されたもの、新しいこと、
つまり過去と未来を融合させて経営していきたいと思います。

EC studioはデジタルとアナログ、そして過去と未来を融合します。

■今月末再び中国出張へ

交易会という博覧会に参加します。

————————————————————–

○経営計画合宿

中国出張から帰ってきた2日後にEC幹部で経営計画合宿を行いました。
3泊4日と十分な期間をとって、第3期の経営計画を作り上げました。
現場から離れ、海を見ながらのブレインストーミング。
3人合わせて250個以上のアイデアが生まれました。笑

○2週間ぶりに出社

2週間会社を空けることは初めてでしたが、ECスタッフの皆さんが
頑張ってくれたおかげでECを守るどころか、プロジェクトがかなり
進んでいました。

EC studioでは独自の会議システムを開発しているため、
2週間分の会議の議事録チェック、修正案、承認までを半日で
キャッチアップできました。この会議システムをグレードアップさせて
サービスとして提供したいなぁと考えています。

2006年08月11日

インターネットの魅力

先日アップグレードしたキーワードアドバイスツールプラスですが、
海外にいる日本人、日本語が使える外国の方を含め、毎日世界中から数千名以上に
利用されています。お互いの顔は見えない仕事ではありますが、自分たちが
作ったサービスが、24時間365日世界中から利用して頂ける、
そういう所にインターネットの魅力があると思います。

日本、アメリカはもちろん中国、カナダ、オーストラリア・・・
ジャマイカ、イエメン、ケニア、ナイジェリア、ジンバブエまで
実に99ヶ国以上からアクセスされています。頑張りがいがありますね。

ここ一週間の利用者の世界地図を公開します。クリックで拡大画像が見れます。
(地図上には利用者の多い地域しかマークがついていません)

12

取材に関するお問い合わせ


(担当:大崎)

twitter

山本敏行のTwitterを見る


人気のエントリー
最近のエントリー
求人向け記事
カテゴリー
アーカイブ

BLOG オフィシャルブログ

社長ブログ
EC studio社長ブログ

ブログを読む

技術ブログ
技術部のブログ

ブログを読む

デザインブログ
デザイン部のブログ

ブログを読む

RECRUIT 採用情報

EC studio 採用情報の詳細はこちら

Copyright© EC studio, All Rights Reserved.