EC studio EC studio 社長ブログ

2006年09月13日

原因自分論

引き続き持論シリーズです。

今日の持論は「原因自分論」です。
原因自分論に関しては、自分で生み出した考え方ではなく
松下幸之助翁に次いで尊敬している経営者である
佐藤満先生からご教授頂いたものです。
(ホンダ社長(タイ)、フォルクスワーゲン社長、GM社長を歴任)

原因自分論とは文字通り、全ての原因は自分であるという考え方です。
非常にシンプルかつ深い考え方です。
全ての原因は自分が作り出しているということです。

売上が上がらない、利益が出ていない会社の経営者は社員、商品、
お客様、流行のせいにしている方もいらっしゃいますが、
そう考えている限り永遠に利益は出ません。
原因は自分(経営者)にあるのです。

社員教育、商品開発、お客様のニーズ、時代の波に乗るなど
対策を怠っていたに過ぎません。

もちろん経営者だけではありません、原因自分論は全ての人に有効です。
会社のグチ、奥さんの悪口を言う人もいます。しかし、良く考えてみると
その会社を選んだのは?その相手を選んだのは誰でしょう。

はい、、、自分です。グチや悪口を言うことは過去の自分に対して、
不平不満を言っているという恥ずべきことなのです。。笑

例え今の会社を辞めたとしても、次の会社も同じ出来事が起きれば
同じようにグチを繰り返し、悪循環に陥ります。

そうは言ってもやはり理不尽な出来事も起きますよね。
原因自分論、原因自分論と言い聞かせてもそう思えない時も出てきます。
しかし、なぜその出来事は起きたのか、その理不尽な出来事は未然に
防ぐことはできなかったのかと、やはり自分がその原因として考えます。

逆にうまくいったらどう考えるか。それも原因自分論で自分のおかげ
であると考えると「天狗」になって、おめでたい人になってしまいます。笑
うまくいっている場合は、「周りの人の協力があってこそ」と
考えると、原因自分論と感謝の気持ちが共存できます。

原因自分論が自分の中で定着してくると、怒ったり、イライラする
ということがなくなります。イライラするのも自分が原因ですから。
そうなってくると、人間関係も向上して、良いことづくめです。

ブログを読んでいる皆さんもぜひ原因自分論信者になって下さい。笑
きっと自分の人生、仕事、プライベート、人間関係が好転しますよ。

※グチを言っている人に対して、「原因自分論で考えないと駄目よ」
というと、イライラを増幅させるだけですので注意しましょう。

2006/06/22 佐藤満先生講演
(クリックすると拡大画像が見れます)

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○私の持論はいろんなシチュエーションで使い分けています。

「餅は餅屋」— 自分でやるべきかどうかを判断
「マラソン理論」— 競争に勝ちたい時
「必要性理論」— 物事の背景を知りたい時
「原因自分論」— うまくいかない時、イライラする時


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この記事へのコメント

持論シリーズ参考になりました^0^

特に原因自分論はすごく納得してしまいました (汗)

投稿者: ohagi_626 | 2011/6/7 火曜日 23:07:32
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