人間は欲深い生き物だと思います。経営者は特にそうだと思います。
売上が上がってももっともっと上げたい、毎年200%成長し続けたい。
上場して創業者利益を得たい!などなど、
私も経営者ですから毎年成長し売上利益を上げ続けなければ
ならないと必死で頑張っているわけですが、つい先日お話した
上場社長からのアドバイスで「足るを知るという言葉があるんや。
みんな足るを知らないから規模拡大して失敗するんや。」と。
「足るを知る」とは文字通り今の環境に充分満たされていることを
知り、不足感を持たないことです。
この言葉にはハッとさせられました。毎日必死で走り続けて
いたわけですが、ふと今の自分を振り返るいいきっかけになりました。
客観的に振り返ってみると、自分はなんと満たされて
いるんだろうと気づかされました。
何のためにもっともっと、早く早くと急いでいたんだろう。と。
そのアドバイスの後にはEC studio の将来の売上目標140億円から
0を一つ取って14億円に切り替えました。笑
周りには勢いでEC studio はECで1と4にこだわるから
14億円、いやそれじゃ目標は低いから0をつけて
140億円目指します!なんて言っていましたが、笑
「足るを知る」という言葉を聞き、ハッと我に返ると
大企業を作りたい訳でもない、元々物欲がほぼない、
出社しても名前と顔が一致しないような会社は嫌だ、と
140億円を目指す意味がないのです。。。
それより大きな売上額を目指すのではなく徹底効率化、仕組化して
ECスタッフは40名までで、14億円(粗利)を頑張って実現しようと。
※1人あたり粗利3500万円は通常ありえない額です。。
経費はほとんど人件費ですから全員に1000万、2000万の
給料を出してもまだまだ利益が出るわけですので。
そっちの方がスタッフとも近く、給料もたくさん払え
万が一外部環境によって急激に業績が悪化しても、人数が少なく
小回りがきくため立ち直りやすいなど、メリットだらけです。
14億円を越えそうになったら値下げして還元しよう思います。笑
もちろんまだまだ全然足りていませんが、ECスタッフ
一致団結してIT経営を実践すれば不可能ではないと思っています。
一社あたりの大きな売上ではなく、一人あたりの大きな粗利。
いわゆる小さくて強い会社ですね。そこに落ち着きそうです。
IT経営グループは一社40名まで14億円の売上とし、学校経営戦略で
小さくて強い会社を増やしていきたいと思います。