EC studio EC studio 社長ブログ

山本敏行持論の記事一覧

2008年11月10日

学校経営戦略

EC studio は売上規模は追求するが、会社規模は追求しない
という方針があります。【しないこと10カ条 – 第9条

ITを活用すれば営業力、業務効率にレバレッジをかけることができ
大手企業に匹敵する営業効率を実現できるからです。

そしてEC studio は今後ビジネスが発展しても全スタッフ
合わせて40名までと決めています。

なぜなら一人の経営者がマネジメントできる人数には
限りがあると考えているからです。

いろんな経営者にヒアリングをしたところ、100名、200名の
会社を経営している人は「30名くらいまでが一番楽しかったなぁ」
「40名までは良かったなぁ」と口を揃えて言います。

いくら幹部に権限委譲していても一人の経営者が一人一人
見れる人数は40名までが限界だという結論にいたりました。

そう考えてみると小・中・高とクラス単位で担任の先生が
任される人数は40名以下だということに気づきますよね。

はい、EC studio はECで1と4にこだわるからだけでなく
論理的に考えても1社40名までと決めました。

ビジネスが大きくなってきたり40名を越えそうになったら
どうするか。 はい、2組を作ればいいのです。
EC studio のマネージャーやリーダーが成長していき
2組目の担任の先生をすればいいのです。

そして3組、4組、5組へと・・・
EC studio は新卒一年目から経営を勉強させています。
経営を勉強すれば自分の業務だけでなく大局で物事を
見れるようになるからですが、その中から担任の先生に
なる人が出てくればいいなという思いもあります。

今は20代がほとんどですが、必ず月日は過ぎて行きますので
2年生、3年生とクラスが増えるだけでなく、学年も上がっていく
イメージで、働きやすくかつ担任やクラス替えもあったりと
マンネリのない刺激的な仕事環境を提供できればと考えています。

そして私はというと、目指すは校長先生ですかね?!笑

でも現場も離れたくはないので、担任を持っている
校長先生が理想かなぁと考えています。

2008年10月31日

キルギス共和国はベンチャー国家

前回の記事はキルギスについての報告でした。
今日の記事はキルギスを通じて私が感じた意見や感想です。

これまでアメリカ、オーストラリア、中国、韓国、台湾、
UAE(ドバイ)、など多少偏りがありつつも、いろんな国に
行ってきましたが、キルギス滞在の4日間は今まで
体験することのなかったことばかりで非常に刺激的でした。

キルギスは日本人で知ってる人はほとんどいない
まだまだ発展途上国ですが、政府としても
国を起こしていこうにも、人口500万人、天然資源もなく
平均標高2000M、四方八方 山に囲まれ輸送コストが高い、
ソビエト時代の名残りもあったり、いろいろな障害があります。

そんな時、キルギス大統領はじめ大臣は私とアジスさんの
スピーチによってITに活路があることを知りました。
政府がITに目を向けると、投資コストは低く、輸送コストも必要なく、
しかもキルギスは日本と違って若者が多い上に、数学が得意な
優秀な先生も揃っていて、IT産業に向いているのです。

■大統領の前でスピーチしました!

このスピーチがきっかけでITがキルギスの国家戦略の一つになったのです!笑

今回大統領投資顧問に会ったときに「山本さんとアジスの
プレゼンテーションを見て、ITの有効性を知り大統領に
話したところ、大統領もITに非常に関心を示すようになりました。」
と言われました。

そして、政府主導で「ソフトウェア開発協会」が設立され
キルギスを代表するIT企業10数社が集められました。
キルギスで初めて日本へITを輸出し、現在でも唯一
日本と取引しているユニークテクノロジーズ社長の
アジスさんが会長に推薦されました。

さらにユニークテクノロジーズのアジス社長はお父さんが
元大臣ということもあり、政府に直結しています。
自社で何か大きなプロジェクトを立ち上げる際にも
国を巻き込むことができます。

■ベンチャー国家

アジスさんが政府に太いパイプがあることも手伝って
政府関係の方と多数お会いし、お話をすることができました。

そんな中でこのキルギスという国は何かどこかで感じたことがある
不思議な感覚がありました。この感覚は何なんだろうと
思いつつ、帰りの飛行機の中でひらめきました。

あっ! EC studio を起業したときの 人・モノ・金 の
何一つなかった時と一緒だ。ベンチャー企業の国家版だ! と。

ベンチャー企業に勤められたことがある方はわかると思いますが
小さく未成熟な会社組織だと社長や経営陣と非常に近く
言いたいことも直接伝えられ、要望が通ることも多いですよね?

まさにそんな感覚で、キルギス滞在中のディナーの時にも
元財務大臣が来ていて、アジスさんとキルギス経済について
お酒を飲みながら話しあっている。しかもその後一緒に
バーに行って飲みながらダンスまで踊っている!笑

キルギスを発展させるために若者の力を必要としていて
一致団結して国を立ち上げていく。起業と同じで何もない状態で
しんどいけれど、でも振り返ってみるとその時が一番楽しかったり
という状況がまさに国家レベルで行われている。

楽しそうだなぁと思ってしまいました。私も一緒に一つの
国を起こしていくプロジェクトに携わりたいなと思いました。

私は生まれた時から日本で育ち、何もかもが当たり前に
なっていましたが、日本って本当に本当にすごい
国なんだなぁと実感しました。ここまで至るには
先人の努力は計り知れず、今の環境が当たり前なことに
感謝しつつも、この日本をより良くしていき、
後生に残していかないといけないなと思いました。

それと同時に日本はすっかり大企業なんだなとも思いました。
環境、法律、教育、政治、経済などなど改善すべき点は
あるんでしょうけど、かなりのレベルで整っていますよね。

本来であればこの環境に日本人全員が先人に感謝して
この日本をより良くしていこうと努力してもいいはずなくらい
与えられているにも関わらず、世の中不平不満だらけ。

まさに日本は大企業病に陥っているのではないでしょうか?!

キルギスに行って親しみや懐かしさを感じたのは
真の起業家精神、ベンチャースピリットが若者だけでなく
政府に感じられたからだと思います。

私が21歳で起業したとき、人・モノ・金は何一つなかった。
しかし、ITのおかげでPC1台と自分のアイデアだけで起業でき
そして今や33名になり、利用実績は数万社を越える会社に発展しました。

まさにキルギスはITを国家戦略に国を起こそうとしています。

EC studio とユニークテクノロジーズが日本とキルギスの
架け橋になり、両国だけでなく世界中のIT国家、IT経営の
モデルになれるように頑張りたいと思います。

2008年10月15日

今こそ金融を学ぶべきタイミング

100年に1度の金融恐慌真っ只中ですが、悲観ばかり
していても仕方がありません。逆に普段は出てこないような
情報がニュースやブログで出回っているので、100年に1度の
勉強のチャンスだと捕らえて将来に備えるべきかなと思います。

特におすすめのブログがこちら

・中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

非常に勉強になるので以前から読んでいましたが、
昨夜証券会社に勤めている友人からも「この人のブログが
金融情勢をわかりやすくリアルに伝えてるよ」と紹介されました。

また友人は「金融関係者はみんなまさにこんな感じだよ、
あとは天に任せるしかないね」とこのURLが送られてきました。

・ロイターニュース

今回の金融恐慌で世界経済がマネーという大海で
つながっているんだなというのが明確にイメージできました。
今回のこの大津波を乗り切るために金融についてしっかり学び、
EC studio をさらに強固にすべく経営地盤を築いていきたいなと思います。

そして私はECスタッフに対して、ITリテラシ-、ENGLISHリテラシー
ファイナンシャル(金融)リテラシーを磨かないとこれからの
時代は生き残れないよと言い続けています。

株、投資信託、積み立て式の保険はおすすめしないと言ってきましたが
まさにこの金融恐慌で悪い予感が当たりました。他人(一会社)に
大きく依存する物に対して自分の資産を預けるのは危険だという。。。

「自分の資産は自分でしっかり守る、そのためにしっかり金融を学び
ローリスクミドルリターンできっちり資産を運用し、着実に増やす。」

最近復活したライブドア堀江元社長のブログも定期的にチェックしていますが
お金に関して考え方が一致している記事がありましたので紹介します。

・夢のマイホーム

私は周りがみんなそうしているからとか、それをするのが常識だと
言われると絶対にしたくなくなる性格です。(天の邪鬼なだけ?)
特にお金に関してはそうで、みんなが買っている、みんなが入っている
と言われて誘われると、それをしてみんな将来安泰だったら渋々でも
従うかもしれませんが、残念ながらそうは思えません。

家を買う意義、保険に入る意義を徹底的に考えて、本当に自分に合った、
そして将来の安心につながる真の方法はどうすべきかを考えます。
すると、どうも一般的に言われている手法ではうまくいかないように思います。

もちろん私の将来が安泰かどうかはまだわかりませんので
何とも言えませんが、少なくとも自分の資産に関しては
自分で責任を持って守れるよう努めたいと思いますし
ECスタッフにもそうあってもらいたいなと思っています。

2008年10月09日

自分を戒める理念を持つ

2008年は中国食品問題に始まり、原油高、そして
金融大恐慌と忘れることのできない一年になりそうです。

金融に比重を多く置いていた銀行、証券会社、企業は
もちろんですが、もともと国力が弱いため金融立国を
スローガンにしていたアイスランドは破綻状態に陥っています。

幸いバブルで痛んでいた日本は今回の被害が少なかったため
世界中が日本円に注目し、過去に例を見ないほどの勢いで
円高になっていますね。株価、為替も世界中の投資家の
不安に思っている気持ちを察することができるほど
一つ一つのニュースに反応し、乱高下を繰り返しています。

今まで金融で築いた財産が一瞬で消し飛んだ方も
世界中に数え切れないほどいることでしょう。

しかし、ここで言えることは、みんな何かおかしいなと
気づきながらも今はうまくいっている、これからも
このままうまくいくんじゃないかと思ってしまっていた
ということです。

人類が文明を発展させてきたのも欲求が他の動物よりも
強かったからですので、欲求が高いのはいいことでも
あるのですが、お金の欲に負けた意思決定はいずれ
破綻します。

日本のバブル崩壊を世界中は知っているにも関わらず
今回は大丈夫じゃないか、自分だけは大丈夫と
お金の欲に負け、意思決定が甘くなり再び過ちを繰り返したのです。

松下幸之助翁も「どんな優秀な経営者でも
魔が差すことがある」とおっしゃられています。

どんな優秀な人でも人間である限り、
欲に負けることがあるのです。

そこで重要になってくるのが、冷静な時に策定した
理念です。理念を自分の意思決定の上位概念に
置いておけば、欲による判断を止めることができます。

私も例に漏れず人間ですので、いろんな方面から
飛び込んでくる、いわゆる”おいしい儲け話”に
心が揺らぐ時もあります。「少し事業ドメインから
外れるけれど、大きな利益を確保できるなぁ、やりたいなぁ」と。

そしてその事案を幹部会議で話し合うときに「経営理念、
経営方針、事業ドメインからみて、この事業には手を出す
べきではない」という結論に至ります。

正しい理念と冷静な第3者による助言があれば
自分の欲による大失敗は防げると思います。

2008年10月07日

デジタルとアナログの使い分け

EC studio は徹底的にITを活用する会社です。
その反面、だからこそアナログが大切だとも思っています。

アナログだけ、デジタルだけではうまくいきません。
要は使い分け、バランスが大切です。

同じ成果を得ることができるものはデジタルで
徹底的に効率化し、アナログでしか得られないものは
きっちり時間をかけるということです。

例えば EC studio で最も大切にしているのは
スタッフ同士のアナログなコミュニケーションです。

相手の表情、性格、感情などはデジタルでは伝わりません。

EC studio で毎月1回のEC飲み会、毎月1回昼休みに上長と
ランチトークという面談を実施しているのはそのためです。
※スタッフ同士がランチを一緒の場所で取りやすいように
昼食代を支給する食券制度もあります。

普段からチャットやメールで仕事におけるコミュニケーションは
取れていますが、それで良い社風が保てるかというと
難しいと思っています。

アナログのコミュニケーションがしっかり取れているからこそ
デジタルのコミュニケーションが成り立つのだと思います。

何事もバランスが大切ですね。

※明日からEC英会話制度が始まり20名以上が参加予定です。
ワイワイ楽しく英語が学べそうです。東京のスタッフはPS3の
テレビ会議システムで参加です。

2008年10月06日

時間という条件は同じ

世の中にはすごい人ってたくさんいますよね。
あの人には全くかなわないなぁ、何であんなことができるんだろう。
あまりにすごい人に会うと、自分は何とちっぽけで
今まで何やってたんだろうと情けなくなることさえあります。

そんな時、私は気持ちを切り替える方法として
「どんなにすごい人でも、人間であることに変わりない」と
考えて、よりモチベーションを高めるようにしています。

どんなすごい人でも人間であるということは、1日3回食事し、
毎日寝ますし、定期的にトイレに行き、時には体調を崩します。
そして、何より勇気づけられるのが1日24時間という条件が
同じであるということです。

Google のエリックシュミットも、アマゾンのジェフベゾスも
APPLEのスティーブジョブスも、みんな24時間しかないのです。

その前提条件が崩れない限り、平等にチャンスがあるのです。
自分もそうなれるかも知れないと思うと、元気が
沸いてきませんか?!もしかして私だけでしょうか?!笑

24時間しかないわけですから、その限られた時間を
有効に活用した人が最終的に勝つことができます。

企業でもそうです。
1日8時間×社員数であれば、2倍時間を有効活用している
会社は人件費が半分で大幅に利益を確保することができます。

利益が確保できれば、広告宣伝費、優秀な人材の確保、
外部コンサルの採用など、打てる手段が増えるからです。

そうです。キーポイントは時間です。

バリバリの体育会系出身で営業大好きの私が
なぜIT、ITと、とにかくこだわっているか。

「ITは最高の時間製造ツール」だからです。

IT(インターネット)は離れた相手とコミュニケーション、
世界中からの情報収集、蓄積したデータの整理など、
いろいろな用途で使われていますが、要するに
時間を有効活用しようとしているに過ぎません。

ITを使うのは便利だからではなく、時間が短縮
できるからです。時間が短縮できるからこそ
できたコミュニケーション、知れた情報、
埋もれてしまった情報の再活用など、
ITの活用には今まで足かせになっていた時間という
絶対的な制限を取っ払ってくれるのです。

時間的な制限がなくなれば、今まで自分には到底
かなわないと思えた人に近づける、そうなれる、
もしかしたら超えることができるかもしれません。

ITの活用には無限の可能性が秘められているのです。

2008年08月11日

常識にとらわれない発想

EC studio を創業して8年になります。
一般の会社に勤めず学生時代に立ち上げたため
社会の常識、会社の常識は右も左もわからず、
ただひたすら一生懸命経営してきました。

周りの話をきいているといつの間にかIT業界では
そこそこ注目されるようになってきてるようです。

なぜEC studio がうまくいってるか自分では
わかりませんが、つい先日中途入社の社員が
「社長は一般の会社に勤めていないのが、逆に
慣習とか常識とかがなく、自由な発想ができて
いいんだと思いますよ」と言われ、なるほど
創業当初は欠点だと思っていたことが、
今はプラスに働いているんだと思いました。

EC studio では当たり前のことでも
話してみると驚かれることが結構あります。

お客様に会わない、営業しない、電話を受けない、は
大分有名になってきましたが、最近話した中で

「EC studio には机と椅子とPCはありますが
引き出しはありませんよ。必要ないと思ってます。」

ええホントに?!と驚かれますが、どうしても書類が
多くなる総務部以外に引き出しは与えません。

創業当初は引き出しはありましたが、どうもうまく
整理整頓されておらず活用できていない。。。

普通だったら整理整頓を徹底するように教育すると
思いますが、うーん、何か普通すぎてしっくりこない。

また、世間一般ではペーパレス化と言いながら、
ほとんどの会社ができてない。
それならEC studio がいち早く実現しよう!

EC studio は引き出し廃止!笑

全てデジタル化し、共有し、サーチャブル(検索可能)な
状態にし、バックアップも自動化する仕組みづくりへ。
その代わり各スタッフのHDD容量は大容量化を進めました。

するとどうでしょう。余分なスペースがあったら
片付かないのに、スペースがないと思ったら
教育しなくても整理整頓しなければなりません。

しかもペーパレス化が自動的に進みます。
たまに引き出しが欲しいとの要望も出てきますが
「EC studio はIT経営の見本にならないといけないからダメ」です。

常識にとらわれたら常識程度の利益しか出せません。
常識にとらわれたら常識程度の人生しか送れません。

本当に大切なことは一体何なのか。

なぜ・なぜ・なぜを繰り返し、悩みに悩み抜けば
必ず素晴らしいアイデアを導き出すことができると思います。

2008年08月07日

グーグルマップストリートビュー の波にうまく乗りました

EC studio のマーケティング戦略の一つに
「乗っかり戦略」があります。

別名「長いものにはまかれろ戦略」です。笑

今までうまくいった事例の中に「iPod支給制度」があります。
iPodを全スタッフに配布する制度を発表した途端
朝日新聞、リクルートを始めとする取材が次々きました。

そして今回はGoogle です。

ストリートビュー自体は1年以上前にアメリカで公開されており
その時にブログ記事で投稿していました。

この社長ブログは頑張って継続して書いていますので
上位表示させたいキーワードを記事タイトルに入れると
ほとんどが検索エンジンの10位以内に入れます。

参考までに「グーグルマップストリートビュー」をご覧ください。

現時点で確認できる順位はなんと2位です!
ストリートビューは日本中で騒がれていて
検索されまくっていることがアクセス解析からわかります。

EC studio 社長ブログは検索エンジン経由のアクセスが
平均すると300件前後ですが、昨日の検索エンジン経由のアクセスは
なんと3500件です!ストリートビュー関連のキーワードで
3000件以上ヒットしています!

勢いのある会社には逆らわず、うまく共存して波に
乗らせていただきましょうというのが「乗っかり戦略」です。

最近ではEC studio のこの戦略を知った方が
「うちもEC studio さんに乗っかっていいですか?」と(笑)
質問されることもありますが、「どうぞどうぞ、どんどん
乗っかっちゃってください。目的は日本を良くすることですから」
と、お答えしています。

乗っかり戦略で大成功した記事はこちら

■Google MAP Street View(グーグルマップストリートビュー)

2008年08月01日

即断・即決・即行動が大切な理由

私は決断してから行動に移すまでメチャクチャ早い方だと思います。
名前が敏行(”敏”速に”行”動する)だからかもしれません。笑

しかし、即断・即決・即行動するのには理由があります。

それは”逸失利益”を発生させないためです。

“逸失利益”とは「得れるであろうはずだった失った利益」のことです。
この逸失利益は目に見える損害にはなりませんが、1日早くリリース
していたら注文につながっていた、新たな出会いが生まれていた
かもしれない失われた利益ははかり知れないものがあります。

ですから、いいアイデアが出たら、即採用、即制作、
即日リリースはよくあることです。

そして今日はある広告メディアの方と商談していました。
おもしろい広告で投資対効果も十分見込めると判断し
「うん、その広告おもしろい!早く出したいです!」となりました。

普通であれば契約→請求→振込→広告入稿→掲載の流れで
1週間はかかるでしょう。今の時期で言えばお盆も近いし
夏休み明けで9月からにしましょうかとなっても不思議ではありません。

私の答えは「明日から出したい!」でした。笑
「どうせ9月から出すなら8月から出そう。その1ヶ月に
発生するかもしれない売上がもったいない。」

そこからは「明日広告掲載するためにどうすべきか」に
商談の話題が切り替わり、

「バナーはいつ出せますか?」→「今夜20時までに提出します」
「入金はいつできますか?」→「今から振り込みます。口座情報ください。」
「請求書発行が間に合いません」→「後日郵送でいいです。」
「上司の承認が取れてません」→「今電話して確認してください。」
「広告コピー考えてください」→「今夜20時までに出します」
「明日12時掲載いけそうです!」→「ありがとうございます!」

ゴールが決まり、それを達成させるためのベクトルが揃えば、
できないことは何もないと思います。

広告メディア会社は月末に思わぬ大きな売上が決まり、しかも明日入金。
EC studio は過去最大幅の割引きをしてもらい、まさにWIN-WINです。

明日から合計200万インプレッション/月の広告が始まります!

2008年07月25日

HAVEではなくBEの欲求を

人は誰にでも欲があります。得たいものが得れたとしても
もっともっとと求めます。それが人と他の動物の根本的な
違いであり、今の豊かな生活を作り出しています。

特に経営者は強い欲を持っていると思います。だから
リスクを負ってまで、起業しているのでしょう。

どんなにすごい経営者でも創業時から「社会貢献をするために
起業する!」なんて聖人君子のような人はいません。

赤ちゃんが生まれたときから「私は親孝行をするために
生まれてきました!」と言わないのと同じです。笑

「お金持ちになってあんな車に乗りたい。贅沢な生活がしたい。」
という物欲をはじめ、その他自分の欲求を満たすために起業しています。

しかし、赤ちゃんも大人になるように、経営者も
成長しなければ会社に存続はありません。

物欲がモチベーションであった場合、会社がうまくいき
満たされてしまったら、次の目標がなくなるのです。
ボクサーが世界チャンピオンを取るより、防衛する方が
難しいと言われているのと同じです。

では何をモチベーションに仕事をしたらいいか。

物欲というHAVEの欲求ではなく、尊敬するあの人のようになりたい!
という「BEの欲求」にシフトしていかないといけません。
これは経営者だけでなく仕事をしている人全員に当てはまります。

「BEの欲求」にゴールはありません。世の中に尊敬できる人は
数え切れないほどいます。まして歴史上の人物まで含めたら。。。

私の場合は松下幸之助翁です。はい、経営の神様です。
ゴールは果てしなく遠いですが、モチベーションはなくなりません。

私のBEの対象は松下幸之助翁ですが、私のもう一つの目標は
ECスタッフにBEの対象とされるべく、日々努力することですね。

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