2011年07月10日
5%成長ステップで無理せず大きな目標を実現する
現在の会社の状態や自分の能力がこのまま現状維持でいいと思っている方は
このブログの読者にはいないと思いますが、ではどのくらい頑張って成長していけば
いいのかという目安として、私は5%を意識するのが良いと思っています。
今の自分の能力が100だとすれば105を意識してチャレンジするということです。
5%という数字にはどういうメッセージが含まれているかというと
「決して無理をしない」ということです。
会社でも個人でも元気な時はイケイケドンドンで20%だ50%だ100%成長を
目指してしまいがちですが、ずっと好調であることはありえません。
いい時があっても必ず悪い時がくる。
いい時にどんどん頑張って、悪くなったら落ち込んで今後の成長のことなど
考えられなくなる、モチベーションが上がらなくなるのが一番良くないことです。
毎日105を意識して日々ちょっとずつ無理せず成長(チャレンジ)し続ければ
大きな成果を無理せず実現することができ、その成功体験がまた次の
チャレンジへのモチベーションとなる好循環が生まれるのです。
EC studio が取り組んだプロジェクトが全てうまくいっているように見えるのは、
「5%チャレンジしたら、うまくいくと確信できることしかやっていない」からです。
無理しないといけない、失敗しそうな大きなチャレンジは5%成長ステップで
一段ずつ階段を登るように目標を見据えながら時間をかけて近づいていきます。
最近のEC studio の大きな目標達成の事例「アメリカ進出」で解説してみると
2000年にEC studio をLAで留学中に創業して、そのまま現地で法人化して
しまおうと考えたこともありましたが、学生で社会のことを何も知らない状況では
いけないと思い、いつかアメリカに再チャレンジするぞという目標を定めて帰国しました。
帰国後はまずは日本で社会のことやビジネスを学ぶため必死で取り組みました。
アメリカにチャレンジするぞという目標を頭の片隅に置きつつ。
ある程度経営の仕組みやビジネスについてわかってきた2005年から
シリコンバレーに毎年出張することにしました。
そこでアメリカのIT事情の情報収集はもちろん、アメリカでチャレンジするために
自分に何が足りないのかを見極めつつ、足りない部分を5%を意識して
じっくりと進めていました。
そしていよいよ準備が整ったなと思ったEC studio 創業11年目にして
アメリカにチャレンジする!と年賀ページで宣言しました。
そして6月29日に世界のITの中心都市であるサンフランシスコで
300人以上のアメリカ人の前でプレゼンしてアメリカ進出を果たしました。
このプレゼンやアメリカ進出という成果だけ取ってみると、すごいチャレンジに
見えるかもしれませんが、10年前から一段一段5%階段を登ってきたため
無事実現することができました。
※当然のことながら人生初の英語プレゼンは緊張しましたが、、、
まず何をすべきかの大きな目標やビジョンを定め、それを実現するための
道筋(階段)を5%ずつ(一段ずつ)近づいていけば必ず実現することができます。
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