EC studio EC studio 社長ブログ

2009年04月23日

EC studio の人材育成法はビニールハウス経営

企業それぞれ人材育成法はいろいろあると思いますが
EC studio は「ビニールハウス経営」です。

ビニールハウス経営とは私の持論ですので、人材育成法として
他にこのような言い方をしてるところはないと思います。

文字通りビニールハウスとは植物を育てる時に
雨や風、害虫を防ぐだけでなく、太陽光がこもることで
ハウス内は温暖ですくすくと植物を育てるものですよね。

EC studio の人材育成のスタンスはビニールハウスなのです。

・何でも先輩が教えてくれる
・お客様に直接怒られない(訪問営業・電話サポートがないため)
・ノルマや売上などの数字目標がない
・給料は高く、社内制度、保障が充実
・怒られない

こんな状況ですからECスタッフは活き活き仕事しています。
太陽の光をサンサンと浴びながらスクスクと成長しています。

中途入社のスタッフからは決まって
「甘すぎませんか?」と言われます。笑

他の会社がやってるように飛び込み営業の研修やお客様に直接怒られる
経験がありませんので、確かに甘く見えるかも知れません。

でもそれでいいんです。それがいいんだと思っています。

雨風に打たれ育っていく雑草魂も大切だとは思うのですが
ビニールハウスで成功体験を重ね成長する方を選択しています。

そして最終的に勝つのは後者であるというのが私の持論です。
これには私なりの根拠があります。

私は実践形式の格闘技を6年やっていましたので、経験として
格闘技を例に出しますと、格闘技を習うとまずは
形(基礎)ばかりとにかく練習します。

その段階で街中でストリートファイトで培ってきたチンピラと
ケンカをしたらまず間違いなく負けるでしょう。

しかし、2年もすれば形がしっかりできてきて、実践形式の
練習を積めば、ナイフなどを使われない限り普通にケンカしたら
圧倒的な強さで勝つことができます。

素人の我流のパンチは当たらないのです。左手一本で
相手に何もさせないくらい差がついてしまうのです。

ゴルフやスキーもそうですが、我流には限界があり、一度クセが
ついてしまうと、正しい方法を習ってもなかなか抜けないのです。

ですからEC studio は一般の会社でやるような実践形式はせず
とにかく基礎と自分の個性を伸ばすことばかりに注力しています。

ではEC studio ではどうやって実践形式をしているかというと
スクスクと育った2年目の社員には250名の経営者・経営幹部が集まる
半年間の外部研修に派遣しています。

入社2年目で参加しているのはEC studio くらいでしょう。

デザイン部も技術部も総務部も含め、全ての部署の2年目のスタッフが
経営者と一緒に実践形式で経営を学ぶのです。

250名の経営者といっても、圧倒的にスゴイ人もいれば
え?この人が経営できてるの?と入社2年目のECスタッフに
心配される方もいるのです。

その研修でいつの間にか成長している自分に気づき、
EC studio と他社を比較して初めてEC studio の環境は
良かったんだと気づくスタッフもいます。

経営者意識を持ったデザイナー、エンジニアがいるIT企業は
少ないと思います。スタッフ全員が経営者意識で
ビジョンに向かってベクトルを一致させ、切磋琢磨していれば
必然的に成長し続けることができると私は確信しています。


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