EC studio EC studio 社長ブログ

2008年12月02日

USBメモリウイルスの危険性 – 急拡大するUSBメモリーウイルス対策

下記のニュースを見るとウェブやメール経由のウイルスに対しての
認識は高まってきましたが、USBメモリの危険性についてはまだまだなようです。
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■USBメモリウイルスが猛威、感染ペースが爆発的な勢いに
(引用元:ITMEDIA)

※一部抜粋

USBメモリからPC感染だけでなく、感染PCから別のUSBメモリへ感染する
タイプも増加している。感染すると、システムファイルの破壊や
情報の盗難、別のマルウェアをダウンロードするなどの被害が発生する。
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USBメモリのメリットは言うまでもありませんが、
データ転送が容易で、気軽に持ち運べることです。

一方USBメモリのデメリットは

・社内からの情報流出
・ウイルス感染の危険性
・紛失による情報漏洩

上記の3つが上げられます。EC studio ではUSBメモリの
デメリットの大きさから全面使用禁止にしています。

しかし、取引先の方がUSBメモリ内にしかデータがなく
どうしてもここからデータを抜いて欲しいという
要望もありますから、USBメモリを差さざるを得ない
こともあります。

するとESET Smart Security が反応します!

USBメモリからウイルスが侵入しようとしているという警告と
「ウイルスを駆除しました」というメッセージ。。。

また、ESET Smart Securityは未知のウイルス検出力が
優れているため、まだ全世界に存在を知られていない
USBメモリウイルスに反応して駆除したこともあります。

「このウイルスは駆除しましたが未知のウイルスであるため、
検体を提出してください。」というメッセージが出て
ボタンを押してESET社へ転送します。すると数時間以内に
全世界にそのウイルス定義データが反映されます。

USBメモリで相手のPCへ感染させるだけではなく
相手のPCから感染させられるのです。
特にネットカフェのような共有PCは危険です。

自分がUSBメモリを使っていなくても、差されて
感染することがありますので、セキュリティソフトは
万全にしておく必要があります。無料ソフトや検出力の
低いソフトでは検知できないウイルスもたくさん
ありますので注意が必要です。

■USBメモリを使わなくてもデータを容易に転送する方法

●Gmail — 0~20MB

Gmailは添付ファイルで20MBまで対応していますので
たいていのファイルは添付ファイルでまかなえます。
GmailはIDとパスが必要ですので、ログインされなければ
データの流出はありませんので安心です。

ウイルスに感染しなくても重要なデータを大容量のUSBに
たくさん持ち歩くこと自体が危険ですよね。
データを現金と考えるといつも必要なデータを
持ち歩くのは全財産をキャッシュで持ち歩いているのと一緒です。

●宅ファイル便 — 0~100MB

100MBまでのファイルであれば無料で転送できます。
有効期限などの制限もありますが、日本のサービスでは
最も便利な無料サービスだと思います。

●MEDIAFIRE — 0~100MB~2GB

海外のサービスで便利なのがメディアファイアです。
無料だと100MBまでですが、有料になると2GBまで使えます。
ファイル数、保存期間に制限はありません。

●スカイプ — 0~無制限

スカイプチャットを使ってファイルを転送すれば
転送ファイル数、転送容量は無制限で無料です。
データ通信も暗号化されているため安全です。

●Logmein — 0~無制限

PCをつけっぱなしに出来る環境であれば、
遠隔でログインできる無料サービスのLogmeinが便利。
セキュリティも確保されながら、遠隔から自分のPCへ
どのPCからでもアクセスできます。

上記のスカイプと連携して使えばどんな大きな
ファイルであっても、セキュリティを確保しつつ
いつでもどこでも引き出すことができます。

USBメモリが便利なのは理解できますが、
利便性が良い分セキュリティが甘いです。

セキュリティは維持しつつもその中でいかに利便性を
追求し、しかも安く!がポイントだと思います。


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