EC studio EC studio 社長ブログ

2008年05月28日

日本の経営者は社員に甘えていると思う

少し刺激的なタイトルですが、独り言として捉えておいてもらえれば。。

私が日本の政治家や経営者を見ていて良く感じることであり
私自身もそうあってはならないと自分自身を奮い立たせるように
していますが、まだまだ甘いなと自己反省する毎日です。

どういうことかと言いますと、私は定期的にアメリカに
行くのですが、行く度につくづく日本人って優秀だなぁと思います。
ミスは少ないし、丁寧だし、商品の質は高いし、いい所だらけです。

ではどうしてアメリカに負けるか、なぜおいしい所はアメリカに
持って行かれるかですが、それは完全に”リーダーの力不足”です。

リーダーというのは国家においては総理大臣だけでなく政治家も、
会社においては経営者だけでなく経営幹部も含まれます。

国民の平均レベル、社員の平均レベルは圧倒的に日本の方が
高いのに、リーダーの力不足で負けてしまうのです。
裏を返せば日本の一般レベルが高いからリーダーの力が
足りなくても今までやってこれました。

例えば日本人同士だったらこれくらい常識だからと曖昧なままで、
明文化しないことも多いですが、アメリカは移民大国ですから
一般常識と思われることでも、国が違えは常識が通用しません。

全てを明文化しますし、いろんな価値観の人を動かさないと
いけませんから組織論も発達しています。アメリカは
必然的にリーダーの能力を求められる厳しい環境なのです。

重役出勤、平日ゴルフ、仕事につながらない会合や飲み会、
そして売上が上がらないのを社員のせいにしている経営者は
今すぐ辞めた方が会社のためではないかと思います。

職場は一将の影と言います。全てはリーダーに責任があるのです。
教育は口でするより、背中を見せるのが最も効果的だと思います。
部下が問題を起こしても叱るのではなく、原因自分論で
全ては上司である自分に責任があるというリーダーに
人はついていくのではないでしょうか。

これから少子高齢化、BRICSの台頭で日本はますます
厳しくなると言われていますが、私はそうは思いません。

日本には最高レベルの社員が揃っていますから、
リーダーが頑張れば、まだまだ伸びしろはあると考えています。
少子高齢化も世界最高水準のITインフラが整っている
日本ですからITを有効活用すればいいのです。

リーダーはどんなに大きな問題があったとしても、
明るく大きなビジョンを掲げ、組織を率いていくべきだと思います。


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