EC studio EC studio 社長ブログ

2008年01月の記事一覧

2008年01月16日

周りがバカに思えるものに特化する

昨日の記事に引き続いて、EC studio の考える
「餅は餅屋」について、詳しく記事にしたいと思います。

EC studio では餅は餅屋を徹底しています。苦手なものは
得意な人に任せよう。そして、自分は自分の餅屋に特化しようということです。
※ここで言う餅屋は「好きなこと・得意なこと」です。

では自分の餅屋が何かわからないという方に、自分の餅屋を見抜く
方法があります。

どういう方法かというと

「自分には当たり前のことが、周りには当たり前ではない」

ことを探しましょう。

何でみんなこんな簡単なことがわからないんだろう?できないんだろう?

そう思うことは誰にでも一つはあるはずです。

あまりに当たり前に出来てしまうことが、周りの人はできないので
言葉は悪いですが、「周りがバカに見えてしまう」感覚になります。

実際に周りがバカなのではなくて、あなた自身が気づいていない
それがあなたの「餅屋」なのです。
(周りの人にはそれぞれ違った餅屋があるので決して見下しては
いけません。笑 その方の餅屋に助けてもらうことになるので。)

長所と短所があれば、短所を補うのではなく長所を伸ばすことを
優先しましょう。短所に集中し、長所を伸ばさなければ
何の特徴もない、おもしろくない人になってしまいます。

それが社会的に見て致命的な短所でなければ、ひとまず置いておいて
長所(餅屋)に特化し、とことん伸ばすことが大切だと思います。

私はワード・エクセルが使えませんから、以前は周りの人に
理解してもらうのに苦労しました。「これはITの会社を経営している
山本さんにお願いしよう」と良く依頼されるのです。

「いやいや、ほんとにできないんですって。ここにいる誰よりも。。」笑

でもいいんです。私には私しかない餅屋があり、とことん
特化していますので、ワード・エクセルを使いこなすだけでなく
日本トップクラスのデザイン、プログラムができるスタッフに
いつでも任せることができるのです。

ソフトが使えなくても、私をバカにはしてるスタッフはいないと思います。
なぜなら彼らにも自分にはない部分を、私の餅屋で補っていますので。

こうしてEC studio という会社組織が成り立っています。

※EC studio で検索エンジンのクローラーを研究しているスキルの高い
スタッフがビデオの録画、炊飯器、電子レンジが使えなかったり。。。

2008年01月15日

EC studio は個性を活かす会社でありたい

新しいスタッフを採用するにあたって良く聞かれることが
「EC studio ではどういう基準で採用していますか?
何か資格を持っているとか、スキルがあるとか。」

そう聞かれた場合の答えとして「そうですねぇ。
インターネットが好きであれば、その他は特にないんです。」

「え?どんな企業に勤めていたかとかもないのですか?」

私:「はい、ないです。いろんな方に来てもらいたいからです。
インターネットが好きでさえいれば、後は何とでもなります。」
と答えます。学生、フリーター、主婦、中途など誰でもOKです。

あとはEC studio の経営理念や目指す経営ビジョンに共感している
必要がありますが、応募してくる方は社長ブログを読んでから
来られますので、合わないなと思う方は応募してこなくなりました。

社長ブログを始めてからは、書類選考の段階でほぼ採用が
決まっているほど、EC studio にとって欲しい
(おもしろくてユニーク)人材が応募してきます。

なぜ基準がないかですが、そこには私の「中小企業とは
こうあるべきだ」という考えがあります。

大企業には「人・モノ・カネ・情報」が全て揃っています。
中小企業にはありません。そんな中小企業がこの経済社会の
中で勝ち残っていくにはどうすべきか。

少なくとも一つは必ず大企業に負けない特化された
「何か」が必要です。その「何か」を生み出す必要がある
中小企業が万能で優秀な人を採用して生まれるでしょうか。
※まず万能で優秀な方は大企業に採られてしまいますが・・・

中小企業は個性を大切にすべきだと思うのです。

足りないモノがあったとしても、誰にも負けない「何か」を
持っていればいいのです。足りないモノは得意な人に
補ってもらえばいいのです。それが会社組織ですから。

第一私自身が足りないモノだらけなのです。笑

経営者としての知識、経験、人格をはじめ、パソコンの
スキルはワード・エクセルが触れない初心者以下。
普通に考えたらうまくいくはずがありません。

しかし、インターネットが大好きで大好きでたまらない、
これを使ってビジネスしたい、という思いは誰にも負けません。

EC studio では「餅は餅屋」の考え方を入社と同時に
教育していきます。「君の餅屋(好き・得意)は何なの?」と
面談時に聞きますし、本人が気づいていない餅屋も探します。

ECスタッフにはやりたくないことはやらなくていいけれど
やりたいと手を上げたものに関しては、自分の餅屋として
責任持って頑張ってもらいますし、全権限を委譲して任せます。

ですから、EC studio では資格や経歴は関係なく
「インターネットが好き」という共通の部分さえ
一致していれば、あとはその人の餅屋を最大限引き出し
活かす環境を作り上げるのが経営陣の役目だと思っています。

2008年01月11日

ライバルは昨日のEC studio

取材を受けるときに良く聞かれるのは
「競合他社はどこですか?」です。

それに対して即答するのが「ありません。」です。

真似をして類似サービスを出している会社、
ある特定箇所のみ似ている会社はありますが
ライバルとも競合しているとも思っていません。。

私は学生の頃、体育会系で格闘技をしていましたが
その頃ライバルと思っていた学生が、いつの間にか
弱くなっていたり、辞めていたりと、他人を
ライバルに設定すると相手も人ですから何か起こります。

その時に決意したのが、ライバルは昨日の自分にしようと。

昨日の自分が対戦相手になった時、今日の自分は
勝てるだろうか。毎日、昨日の自分に勝てるように
練習すれば、1ヶ月、1年後は必ず成長してるはず。

そう思うようにしていましたので、会社を起こしてからも
特定のライバルや競合他社を意識していません。
昨日のEC studio より成長しているかが重要なのです。

ECスタッフにも同じように考え、日々成長してもらえたらと
思っています。

2008年01月10日

えべっさん

今日は関西地方でおなじみの「えべっさん」で
毎年行っている神社に行ってきました。

今年はHP売上プラスの全面リニューアルがあるので
より一層「えべっさん」には頑張ってもらわないと。。

EC大阪では当たり前のように話題に上がっていた
「えべっさん」ですが、北海道出身のスタッフは
「えべっさんって何ですか?」と聞かれ???

あっ、関西中心の祭りだったんだと知りました。
すっかり全国区だと思っていました。わからない方は
「Google」で検索してみてください。

今日は「えべっさん」以外は、ある一つのプロジェクトに
集中した一日で、頭使いすぎでヘトヘトです。。
ブログに使う思考能力がないので、今日はえべっさんの
記事のみで。。。

このプロジェクトの成果は2月上旬にブログで大々的に
公表できると思いますが、今からとても楽しみです。
うまくいくとすごいことになると思います。

2008年01月09日

百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず

今日からデザイナーの新免がハネムーンでフランス・パリへ
飛びました。一週間ほど滞在するようです。いいですね。

EC社員の平均年齢は25,6歳です。確かに若いです。
私はそんなECスタッフに対して、とにかくいろんな
体験をしてもらいたいと思っています。

そのうちの一つが海外旅行です。同じ人間なのに
国が違えばここまで違うのかと、自分の価値観を
広げるのにはとてもいいと思います。

私の父は小さい頃から「勉強せんでええから、
英語とパソコンだけはやっとけ。」と口癖の
ように言っていました。また、大学に入るときに
「東京人に劣等感持たんように大学は東京に行っとけ。
英語はペラペラにならんでええから、アメリカ人にも
劣等感持たんように行っとけ。」と言われその通りにしました。

※大阪弁を文字で書くとキツク見えますね。笑

そんなこんなで学生時代に1年間語学留学(遊学)でLAにいましたが
それはそれは毎日驚きの連続でした。その体験が
今に活きています。東京にもアメリカにも全く動じない
見事に自信過剰な?性格が出来上がりました。笑

これは余談としまして、自分が体験したからではないですが
「若いうちは借金してでも海外行っとけ!」(父親風)と
思います。もちろん当たり前のツアーに参加するだけでなく
現地のバーやクラブに行って、お酒にまかせて話しかけましょう。

どうせ一生会わない相手ですから、自分の体験にしてしまいましょう。
向こうは「変なアジア人に話しかけられたな。」くらいで忘れますしね。
私は日本のクラブでは余り踊りませんが、海外のクラブに行ったら、
お酒を飲んだ勢いで踊りまくりますし、たくさん話しかけます。

すると「君みたいな日本人がいるんだなー。メールアドレス教えてよ。
FACEBOOK(海外版MIXI)やろうよ。」といつの間にか人気者になります。

恥ずかしいから私にはそんなの無理だと思うかもしれません。
百見は一体験にしかずです。私が体験したことはスタッフに
伝えるようにしていますが、一万聞は一体験にしかずです。

お酒飲んだら緊張が解けて、普段話せないのに通じたりするものです。
会話が通じなかったら、「君の話は音楽で良く聞き取れないけど
まぁ、とにかく踊ろうぜ」でごまかしちゃえばいいんです。笑

ですからEC studio はGWや正月休みはとにかく長くしています。
次のGWは11連休です。それはスタッフに海外を体験して
価値観を広げてもらえたらなぁという思いが実はあったりします。

071231dinner_cruise.jpg

今年の年末年始はオーストラリアに行ってきました。
大晦日の年越しディナークルーズで仲良くなったアイルランド人と。
お酒とダンスと船の揺れでかなり酔っ払いました。笑

※GWや正月は確かに旅費は高いです。でも現実的に社会人しながら満足に
海外に滞在しようと思ったら、その時期しか会社としては難しいので
頑張って売上を上げてボーナスを増やしましょう。

2008年01月08日

当たり前のことに対処する

昨日の記事では好景気、不景気について書きました。
今日はその発展系の内容にします。

経営者の真価が問われるのは不景気の時です。
逆に好景気の時に成功しても、それは実力なのか
好景気のせいなのかわからないのでおもしろくありません。

経営者について書いていますが、一個人についてもそうです。
若いうちはチヤホヤされるし、周りから受け入れてもらえます。
それは実力ではなく若さという好景気みたいなものです。

年を重ねるごとに魅力が増す人と、そうでない人がいます。
そこに日々の努力の差が表れるのだと思います。

また、経営の話に戻しますが、いい時があれば悪い時がある。
アリとキリギリスの話にもあるように夏が来たら冬が来る。
夏のうちに浮かれることなく、冬の蓄えをしなければいけません。

アリでも知ってる当たり前のことなのです。

当たり前に起こるであろうことに対処できない、
対処する準備をしていないのは、リスク管理に対する意識の低さです。

会社で優秀な女性スタッフが結婚・妊娠して辞めますと
言われたら、経営者は「それは弱ったなぁ」ではなく
「良かったなぁ、元気な子供を生んでね」と心から
言ってあげることだと思います。

なぜなら女性が結婚して妊娠するのは太古の昔から
変わらない事実なのですから。。。

出産しても在宅で働ける、戻ってきたくなる職場環境を
作るのが経営者のするべき仕事だと思います。

他にも突然辞めるスタッフ、急に体調を崩して来れないなど
人間なのですから突発的なことが起きるのは仕方のないことです。

起きないように対処することはもちろん大切ですが、
万が一の時に対処しておくことも大切です。
万が一の対処をしておくと、それが安心につながり
万が一のことが起こりにくくなるのだと思います。

究極の話をすれば、人はいつか必ず死にます。
当たり前のことです。対処はできてますでしょうか?

私もまだまだ万全とは言えませんが、対処し始めています。
会社も大きくなってますし、妻もいます。対処して
おかないこと自体が無責任な段階にまで来ました。

私が会社に対して行っていることは、まず幹部とは
会社の最重要機密な情報に関して共有しています。
私がいなくなって、あれこれわからないという
混乱は最小限に抑えれると思います。

もちろん役員用の保険に入り補償も厚くしています。

また、会社は現状維持ではいずれ倒産しますから
発展させていくために、私の考え方、考えていたことなど
伝えておく必要があります。

それがこの社長ブログの一つの目的です。

新人スタッフへの教育もそうですが、現スタッフに
私の考え方を伝えていく、残していくという目的です。
(普通に教育効果も高いので今後も継続していきます。)

妻に対しても重要情報を共有し、万が一の場合はこの人を
頼りなさいということ、そして生活するに困らないだけの
資産運用も確立してあります。

まだまだ、もっとリスク管理として準備しないと
いけないと思いますが、現段階ではこんな感じです。

私も死ぬのは怖いので徹底的に長生きできるような
対策もとっていますが、死ぬのが怖いからと言って
臭いものにフタをして、考えないというのはまた別ですよね。

趣味においてもサーフィンやパラセーリング、昔やってて
好きだった格闘技もやりたいけど、やりません。。

車乗るときは後部座席でもシートベルトは必ず締めるし
電車のホームは必ず真ん中を歩き、電車が入ってくるときは
周りに変な人がいないか見渡しながら歩きます。

はい、私は超心配性なのです。でもリスク管理という
点において、心配性過ぎるくらいがいいのだと思います。

2008年01月07日

好景気良し、不景気なお良し

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2008年1発目の全体朝礼で話した内容を今日は記事にします。

「2008年は中小企業受難の年」という少し固いテーマでした。

2008年はニュースでも言われているように、景気が冷え込むようです。
主な原因は原油高です。10年前と比べて現在は10倍の値段だそう。。。

原油が上がると全ての価格が上がります。なぜなら原油は多くの
製品の原材料であり、製品の輸送にも必ず必要とされるものだからです。

中小企業は下請けであったり、利益が出にくいビジネスモデルの会社も多く
赤字か黒字でも利益が出るか出ないかギリギリで経営している会社が
ほとんどです。

原油高による原材料費や輸送コスト増に耐えれない中小企業が
次々に倒産し始めています。コストが上がったからといって
価格に転嫁させることが難しいのが中小企業の実情なのです。

売上が上がっても利益が出ない、社員の給料は上げれない
しかし、世間の製品は次々に値上げされていく。
よって買い控えが起こり、お金が流通しなくなり、不景気になっていく。

この不景気の悪循環が原油高によってほぼ確実に引き起こされるのです。

EC studio の売上にも影響が出るかもしれません。

しかし、不景気だからと言って悲観していても何も始まりません。
自社だけが不景気なのではなく、日本中が不景気なのです。

不景気の時に利益の出ている会社はないのか。いえいえ、
不景気の時にこそ、ピンチをチャンスに変えた実力のある会社は
さらに利益が出るのです。好景気の時はある程度の努力で利益は
そこそこ出ますが、不景気の時にその真価が問われるのです。

そこで今日ECスタッフに話したのが、「不景気はピンチではないのです。
IT経営を実践し、IT経営を提唱しているEC studio にとって
不景気はこれとないチャンスなのです。だから今年も一生懸命
頑張れば、さらに成長するはずです。」

EC studio では社内を徹底的にIT化し、非常に効率よく
高い生産性を生み出していると思います。

不景気になれば、中小企業はより生産性を高め、コストを
下げなければいけません。その方法を自社で実践し、最も
得意とするEC studio へのニーズが高まらないはずがないと
私は確信しています。

今年もEC studio は「インターネットで日本を変える!」という
経営ビジョン実現を目指すべく、邁進してまいります。

今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

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